2026/5/14
【川西市】川西市長 越田謙治郎
/インフラメンテナンスを考える。
出張2日目。本日は国土交通省への要望活動から始まり、午後は地元選出国会議員への要望、さらに「インフラメンテナンス市区町村長会議」の全国大会に出席しました。
インフラメンテナンス市区町村長会議は全国約1,300人もの首長が加盟しています。
今、私たちが直面しているのは「インフラ老朽化」という避けては通れない大きな課題です。
適切に維持管理を行いたくとも、財源も、そして何より「専門人材」が圧倒的に不足しています。このままでは、インフラの安全性や持続可能性は失われてしまう。そんな強い危機感を抱いています。
川西市では、現在約70人の土木技術職員が現場を支えてくれていますが、それでもなお人手不足は深刻です。しかし、全国の自治体の約半数は、技術職員が5人以下という過酷な状況にあります。
特に橋梁やトンネルといった専門性の高い分野。発注する私たち自治体側にも高度な技術と経験が求められますが、もはや単独の自治体だけで実施する時代ではなくなってきました。
したがって、これからのメンテナンスには、従来の枠組みを超えた「広域的な連携」と「民間との強力なパートナーシップ」が不可欠です。
川西市では、国の「先導的官民連携事業」の採択を受け、令和6年度からの2年間、包括的民間委託の可能性を模索してきました。検証結果を受け、より具体化に向け取り組む予定です。
新たな発想を取り入れ、私はこれからも、持続可能で強靭なインフラメンテナンスの実現に全力で挑み続けます。

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