2026/6/24
本日、第2回定例会が閉会しました。終了にあたっての談話を発表(プレスリリース)しました。
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各会派(ひとり会派除く)の討論です。
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【談話】「2026年第2回定例会」を終えて
2026.6.24
グリーンな東京 幹事長 漢人あきこ
グリーンな東京は、知事提出議案について、教員の長時間労働などの解決にはならず、むしろ職場の分断の危惧が指摘されている「主務養護教諭」を位置づける「認定こども園の人員配置基準の改正条例」と、予算爆増の「葛西臨海水族園の整備等事業契約の変更」に反対し、他の議案に賛成しました。議員提出議案の義務教育無償化に向けた教材費、修学旅行費、入学準備金助成条例に賛成しましたが、否決となりました。
◆「エネルギー危機や酷暑の時代を迎え、生活様式の変更を促す」補正予算に賛成
中東情勢の影響の長期化を踏まえた542億円の補正予算は、石油のみに頼らない社会の実現に向けて、エネルギー構造の転換等を加速化し、都民・事業者の不安を払拭していくという考え方のもと、ナフサ代替素材の開発支援、電気自動車購入補助のアップなどが提案されました。アメリカとイランの停戦合意は成立しましたが、中東情勢悪化は、石油に依存した社会の脆弱さを一気に明確化しました。地球沸騰化の緩和のためにも、再生可能エネルギーへの転換の加速化を緩めることはできません。
生活応援事業のマイナンバーカードによる本人確認と東京アプリ活用というハードルを外し、物価高騰対策を必要とするすべての人に届ける対策が、今回も講じられなかったことは大変残念です。
◆都市計画道路の整備方針「第五次事業化計画」のパブコメ総数の35%が小金井関係
3月30日に発表された「東京における都市計画道路の整備方針・第五次事業化計画」において、大事な自然環境“はけ”と野川を壊す2つの路線の内、小金井3・4・11号線が再び優先整備路線に選定され、3・4・1号線は「計画内容再検討路線」へと変更されました。
10年前の第四次計画で突然、2路線が優先整備路線とされて以来、小金井市民はさまざまな形で反対の意思を示してきました。今回の計画にあたって実施されたパブリックコメントでも、総数3,417件の内、35%が小金井に関する意見でしたが、都などの回答は、指摘された疑問、意見を無視しているかのような内容であり、全く納得いくものではありません。あらためて「優先整備路線の選定」の見直しを求めます。
◆カスタマー・ハラスメント防止条例の恣意的運用の見直しと、個人情報の適切な開示を求める
10月23日の神宮外苑再開発関係の公聴会での漢人の行為がカスハラ条例の「著しい迷惑行為」であるとして調査を受け、その後一切の報告を拒否された件について、個人情報の開示請求を行いましたが、全面非開示でした。これを不服として部分開示を求める審査請求を提出しましたが、再度、全面非開示の弁明書が示されたため、5月25日、諮問された個人情報保護審査会に「反論書」を提出しました。
反論書では、経過と以下の反論の理由を述べました。
①今回の対応はカスハラ条例の誤った運用であることを明らかにすべき
②まず該当する公文書の件名を示すべき
③部分開示が困難な文書については件名、作成日、作成者くらいは開示し、可能な文書は部分開示すべき
④「職員の権利利益の侵害を防ぐこと」と同時に顧客の権利利益も守るべき。疑いをかけたまま放置することは、名誉棄損、人権侵害。請求人は調査結果を知る権利がある
今後の都の対応及び個人情報保護審査会の動向にご注目ください。
◆3項目の文書質問を提出しました
漢人は以下の3項目について質問趣意書を提出しました。
①“はけ”と野川を壊す都市計画道路と第五次事業化計画について
②プラグインソーラー(ベランダ発電)に関する今年度の取り組みについて
③認知症グループホームの行政処分と介護保険基盤整備の課題について
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