2026/5/2
【足立区民の皆さまへ~お詫びと再出発の決意~】
このたびの衆議院議員選挙への挑戦において、皆さまのご期待に十分こたえることができず、落選という結果に終わりました。まずは、私を支え続けてくださった皆さま、そして足立区議として5期19年という長い月日を共に歩んでくださった足立区民の皆さまに対し、多大なるご心配と混乱をおかけしましたことを、心より深くお詫び申し上げます。
「よそへ行ってしまった」そんな厳しいご批判をいただくことも、私は覚悟しております。しかし、あえて今、私の真意をお話しさせてください。
隣接する葛飾区(東京17区)から国政を目指したのは、決して足立区を軽んじたからではありません。足立と葛飾は、川ひとつを隔てて人情と文化を共有し、同じ下町の課題を抱える一つの大きな生活圏です。このエリアに住む合計117万人の皆さまが直面している物価高、子育ての壁、水害への不安といった切実な問題は、決して区境という線一本で分断されるものではないはずです。
私は19年間育てていただいた足立での経験を武器に、この「117万人の生活圏」の声を国政に届け、制度の谷間で苦しむ人々を救いたいという一心で戦いました。それは、足立での活動を通じて見えてきた「国が動かなければ解決できない壁」を突破するための、私なりの必死の挑戦でした。
しかし、結果は落選でした。この大きな挫折を経て、いま痛感しているのは、政治の原点はやはり皆さまの息づかいが聞こえる現場にあることです。国の大きな仕組みを変えるためにも、まずは私を育ててくれた足立の皆さまの暮らしを、誰よりも強く、具体的に守り抜く。その確かな足場なしに、新しい日本を創ることはできないと深く再確認いたしました。
一度、議席を辞した者が再び戻ることの難しさは重々承知しております。国政への挑戦という広い視点を得た今だからこそ、これまで以上に俯瞰的な立場で、より実効性のある政策を足立区政に反映させることができると確信しています。
長谷川たかこ、ゼロから再出発いたします。
皆さまからいただく厳しいお叱りも、再び寄せられる期待も、すべてを背負って行動で示してまいる覚悟です。驕ることなく、初心に立ち返り、再び足立区のために働かせてください。
何卒、皆さまのご指導、ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
2026年5月吉日
前足立区議会議員 長谷川 たかこ

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