2026/5/15
【はしか対策の自治体の先手・先手の対策を】
麻しん(はしか)の感染が拡大に伴い、いち早く渋谷区議のアクションがあったのを受け、私は4/27に豊島区各所へ要望へ行き、同時に、全国超党派の議員に呼びかけて活動している「出産議員ネットワーク」・「子育て議員連盟」のメンバーにも資料等をシェアして各自治体での対策をご提案したところ、中野区・足立区・千代田区で要望書提出に至り、他の自治体でも要望書を基に直接所管に働きかけるなどしていただきました。
本日、千代田区は、施設や学校などで働く職員と、19歳から49歳のすべての区民、ワクチン接種ができない0歳児の保護者や同居する家族も助成対象に、抗体検査と予防接種の費用を全額助成とすることを発表しました。https://news.yahoo.co.jp/articles/13eac780a3daea0d5b98b80b7330a8c47ce6bba4
さすが子育て世代の区長の感度は高いと思いました。
同じく本日、東京都は、患者との接触者を対象に、ワクチンの緊急接種を始めると発表しました。https://news.yahoo.co.jp/pickup/6580259
厚労省のデータが示す通り、麻しん感染は今も拡大傾向にあり、国立健康危機管理研究機構(JIHS)の発生動向では、2026年第1〜18週時点で全国462例、東京都226例が報告されています。
感染者は東京都が多いものの、神奈川・埼玉・千葉の首都圏、鹿児島県・愛知県・大阪府でも多く確認されています。
人口当たりの報告数は、鹿児島の方が東京を大きく上回っている状況です。
麻しんは非常に感染力が強く、空気感染で拡大します。
一地域の問題ではなく、日本全体の問題です。(海外でも多数の麻しん感染との死者が確認されています。)
特に、36歳~59歳の世代は制度が繰り返し変更された時期に当たり、ワクチンを2回接種していない人が多く十分な抗体を持っていない人も少なくないです。
59歳の先輩議員は、お嬢様が妊娠中で、娘と孫のために予防接種しないとと心配されてました。
子育て世代は特に注視すべき問題です。
妊産婦・胎児・乳児を守るため、免疫抑制治療中の方、アレルギー等によりワクチン接種ができない方などを守るためにも必要な対策を講じる必要があると思います。
また、感染事例のうち、2回接種例150例、修飾麻しん161例も確認されており、未接種者対策だけでなく、接種歴不明者・1回接種者への対応、軽症・非典型例を想定した学校・医療現場での対応が重要です。
医療機関内でも職員・患者の発症が報告されており、地域の学校、保育施設、医療機関、家庭への影響を想定した先手の対応が必要です。
是非、各自治体で、先手・先手の対応を。
※画像は私がAIで即席で作成したものです。
数字もチェックしたつもりですが、間違いがあったらゴメンナサイ。
私の写真は保健所長に要望書をお渡ししているところ、区長部局・教育委員会・区議会にもお渡ししました。
さすがに保健所の専門家たちは対策の必要性をよく理解されて話が弾んだんですが。。。



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