2026/7/1
こんにちは。太田市役所を退職して、太田市議会議員を目指す山本しんいちです。
なぜ私がこの道を選んだのか、その原点にある想いと、太田市の未来に懸ける私のビジョンについて、皆様にお伝えしたいと思います。
私の行政経験は、太田市の様々な部署で市民や企業の皆様と直接向き合う日々でした。その中で、私は太田市の持つ大きな可能性と、同時に改善すべき多くの課題を肌で感じてきました。例えば、市民の皆様からのご相談に対し、既存の制度や枠組みだけでは十分な支援ができない場面に何度も直面しました。
また、職員一人ひとりが持つ能力や情熱が、組織の硬直性や縦割り行政によって十分に発揮されていない現状も見てきました。これらの経験が、私を「内部を知るからこそ変えたい」という強い思いへと駆り立てたのです。今までは中から変えたいという思いで業務に取り組んできましたが、外から変えていく必要があると想いの変化がありました。
私が目指すのは、「伴走型行政」と「人的資本経営」という二つの柱を軸とした、市民が主役の市政です。まず、「伴走型行政」とは、行政が市民の皆様の課題解決に寄り添い、共に歩む姿勢を意味します。単に制度を提供するだけでなく、一人ひとりの状況に応じたきめ細やかな支援を行い、市民の皆様が自らの力で未来を切り開けるよう、伴走者としてサポートしていくことです。これは、私が東松山市役所と太田市役所の規模の違う2つの行政職員として培ってきた「市民目線」を最大限に活かし、皆様の声に真摯に耳を傾けることから始まります。
次に、「人的資本経営」とは、職員一人ひとりが持つ能力や意欲を最大限に引き出し、組織全体のパフォーマンス向上につなげるという考え方です。市役所は、市民の皆様の生活を支える重要な機関であり、そこで働く職員は太田市にとってかけがえのない「人的資本」です。職員がその仕事に誇りを持ち、やりがいを感じながら働くことができれば、そのサービスは必ず市民の皆様へと還元されます。私は、職員が自律的に考え、行動できる環境を整備し、研修機会の拡充やキャリアパスの多様化を通じて、彼らの成長を支援したいと考えています。これにより、行政サービスの質を向上させ、市民満足度の高い市政を実現できると確信しています。
これらの理念は、決して理想論ではありません。私は、行政の内部を知る者として、どこに課題があり、どのようにすれば変えられるのかを具体的に理解しています。例えば、部署間の連携を強化し、情報共有を密にすることで、より迅速かつ的確な市民サービスを提供できるはずです。また、職員の意見を積極的に吸い上げ、政策立案に反映させることで、現場の実情に即した、より実効性のある施策を生み出すことができるでしょう。
太田市は、豊かな自然と産業が共存する魅力的な街です。しかし、少子高齢化、地域経済の停滞、若者の流出など、多くの課題に直面していることも事実です。これらの課題を乗り越え、持続可能な太田市を築くためには、これまでの行政のあり方を見直し、新たな視点と行動力が必要です。私は、長年の行政経験で培った知識で太田市の未来のこどもたちのために全力を尽くす覚悟です。
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ヤマモト シンイチ/46歳/男
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