2026/7/30
こんにちは。
福井市議会議員選挙に挑戦予定の大谷たかまさです。
SNSを見ていると、交通事故や火災現場の写真が投稿されているのを見かけることがあります。
「珍しい光景だから。」
「注意喚起になるから。」
そのような気持ちで撮影・投稿されている方も多いのだと思います。
しかし、元消防職員として、私は少し違う見方をしています。
■ そこには必ず当事者がいます
交通事故や火災の現場には、必ず当事者がいます。
事故でけがをした方。
家族を心配して駆け付けた方。
大切な家や思い出の品を失った方。
その日は、当事者にとって人生の中でも忘れられない、つらく悲しい一日です。
私たちにとっては「たまたま見かけた事故」でも、当事者にとっては人生を大きく変えてしまう出来事かもしれません。
■ 教訓にすることは大切。でも…
事故や火災から教訓を学ぶことは、とても大切です。
私も消防職員として、多くの現場から学び、防火・防災や交通安全について考えてきました。
しかし、そのために現場の写真をSNSへ投稿し、不特定多数の人へ広める必要があるのかと考えると、私はそうは思いません。
現場の状況を伝えることと、当事者への配慮は、両立しなければならないと思います。
■ 相手の立場で考える
消防職員時代、私は火災や交通事故、救急現場など、数多くの現場に出動しました。
その経験を通して強く感じたのは、どの現場にも一人ひとりの人生があるということです。
もし、その写真に写っているのが自分や家族だったら。
そう考えると、行動は変わるのではないでしょうか。
■ 思いやりのあるSNSを
SNSは、多くの人へ情報を届けられる便利なツールです。
だからこそ、「投稿できるか」ではなく、「投稿してよいのか」を一度立ち止まって考えることが大切だと思います。
事故や火災の向こう側には、今まさに苦しみ、悲しみ、不安を抱えている方がいます。
そのことを忘れず、相手を思いやる気持ちを持ってSNSと向き合っていきたいですね。
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ホーム>政党・政治家>大谷 たかまさ (オオタニ タカマサ)>事故や火災現場の写真をSNSに投稿する前に