2026/5/10
こんにちは。町田市議会議員の小沢タケルです。

「町田市は、毎年いくら使っているのか」
「その事業、本当にいまの町田に必要なのか」
「市政って、結局、市役所の中だけで決まっているのでは」
——町田市内を歩いていると、こうした率直な声を本当によくいただきます。
実はこの問いに、町田市は正規の制度として答える仕組みを持っています。それが「市民参加型事業評価」、通称まちだ仕分けです。
町田市の事業を、市民と高校生が、有識者と肩を並べて評価する。
これは、東京都内の自治体の中でも先進的な市民参加の制度として知られています。
今回の記事では、令和8年度(2026年度)の最新情報を、町田市民の皆さんが応募・参加するために必要な情報を中心に、できるだけわかりやすくお伝えします。 Source
ひと言でいうと、**「町田市の事業を、市民の目で点検し、改善まで結びつける制度」**です。
具体的な流れはこうです。
ここで強調したいのは、**「評価して終わりではない」**点です。
全国の自治体が行ういわゆる「事業仕分け」では、評価したあと改善が止まってしまうことも少なくありません。
町田市は「改善プログラムの策定」までを正式工程に組み込んでいる――ここが他自治体との大きな違いであり、町田市の強さです。 Source
2026年度の規模感を、ひと目で押さえられるようにまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 評価対象事業 | 6事業(予定) |
| 評価人チーム | 2チーム制(A・B、各3事業を担当) |
| 1チームの構成 | コーディネーター1人+有識者2人+市民2人+高校生3人=8人 |
| 募集人数 | 高校生評価人6名/市民評価人4名 |
| 応募期間 | 2026年5月1日(金)〜5月15日(金) |
| 本番開催日 | 2026年11月28日(土) 10:00〜16:00 |
| 開催場所 | 町田市庁舎内会議室 |
| ライブ配信 | あり(透明性を担保) |
高校生3名が、有識者2名と同じテーブルで議論する――これは、町田市の「未来世代の声を、いまの市政に反映する」という強い意思の表れです。 Source
この制度は、約11か月間の長丁場です。
一度参加すると、町田市政の中身を相当深いところまで知ることができます。
| 時期 | 会議名称 | 内容 |
|---|---|---|
| 2026年5月 | 募集期間 | 高校生6名・市民4名を公募 |
| 2026年6月 | 第1回事業選定ミーティング | 評価対象事業の検討 |
| 2026年7月 | 第2回事業選定ミーティング | 評価対象事業の決定 |
| 2026年9月 | 第1回論点整理ミーティング | 本番に向けた論点整理(1回目) |
| 2026年10月 | 第2回論点整理ミーティング | 本番に向けた論点整理(2回目) |
| 2026年11月28日(土) | 市民参加型事業評価(本番) | 市庁舎で実施・ライブ配信 |
| 2027年2月 | 改善プログラム策定ミーティング | 改善プログラムの決定 |
💬 小沢タケルのひとこと
6本しか扱えないからこそ、「どの事業を取り上げるか」を決める6・7月の選定段階が、実はいちばん重いところです。ここに市民の現場感覚が反映されるかどうかで、町田の改善のスピードが大きく変わります。 Source
📌 ミーティングは原則、対面で開催されます。 Source
ボランティアではなく、町田市から正式な謝礼が支払われる仕組みです。
| 区分 | ミーティング1回あたり |
|---|---|
| 市民評価人 | 10,000円 |
| 高校生評価人 | 5,000円 |
📌 交通費・通信費込み、源泉徴収後の金額
📌 お支払いは2027年3月に一括
📌 口座情報・マイナンバー情報の提出が必要
ミーティングは複数回あるため、年間を通じて相応の謝礼になります。 Source
応募は、町田市公式のLINE応募フォームからです。
🔗 応募フォーム:町田市公式LINE|市民参加型事業評価 応募フォーム
📌 応募期間:2026年5月1日(金)〜5月15日(金)
📌 応募者多数の場合は抽選
📌 評価人に決まった方にのみ、5月下旬までにメールで連絡が入ります Source
率直にお伝えします。私は、この制度は町田市政のなかでも、最も民主的で、最も実装力のある仕組みのひとつだと考えています。
未来の町田を生きる世代が、有識者と並んで意見を出す。
主権者教育としても、政策設計としても、これは大きな価値があります。
閉じた会議室ではなく、市民が見て検証できる場で評価が行われます。
町田市の市政の透明性を、目に見える形で示す仕組みです。
評価して終わり、ではなく、翌年度の事業に反映される。
ここが、いわゆる“言いっぱなし仕分け”との決定的な違いです。
6・7月の事業選定ミーティングで対象事業が決まります。
ここに参加できるということは、町田の改善の入口を握れるということです。 Source
町田の暮らしに直結する分野――子育て支援、高齢者福祉、地域交通、防災、教育、地域活性化。
この中で「成果が見えにくいまま続いている事業」「コストの形が時代に合わなくなっている事業」ほど、この市民参加型評価にかけるべきだと、私は考えています。
私が大切にしているのは、実現できる、低コストで、地に足のついた政策です。
派手な看板政策ではなく、いまの町田で本当に効く改善を積み上げていく――この市民参加型事業評価は、その方針とまっすぐ結びつきます。
「町田を、こうしたい」――その声をお持ちの方は、ぜひ評価人に応募してみてください。
町田の未来は、町田の市民が動かします。
いいえ、まったく問題ありません。 むしろ普段の暮らしの感覚こそ、評価の現場で価値を持ちます。専門知識は有識者評価人2名が補ってくれます。
できます。 6名の高校生が正式な評価人として参加し、有識者と対等に議論します。発言機会も同等に確保されます。
原則、すべてのミーティングへの出席が条件です。長丁場なので、年間スケジュールを先に確認してから応募するのが安心です。
原則、対面です。町田市庁舎または指定会場での対面参加が基本となります。
町田市在住(高校生は在学でも可)、年齢条件、保護者同意(高校生)などの条件を満たした方であれば、どなたでも応募できます。
2026年7月の第2回事業選定ミーティングで決定します。市民評価人・高校生評価人もこの選定プロセスに関わります。
今年度は申し込みできませんが、事業評価当日(11月28日)はライブ配信されますので、傍聴することは可能です。 Source
最後に、要点をもう一度まとめます。
✅ 町田市の事業を、市民・高校生・有識者が一緒に評価する制度
✅ 評価対象は6事業、本番は2026年11月28日(土)
✅ 応募〆切は2026年5月15日(金)、応募はLINEから
✅ 謝礼あり(市民1万円/高校生5千円)
✅ ライブ配信あり、改善プログラムまで実装
町田を良くする方法は、選挙だけではありません。
この制度に飛び込むことも、立派な政治参加です。
ぜひこの機会に、町田市の未来づくりに直接、関わってみてください。 Source
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