2025/6/21
毎朝エアコンのスイッチを入れる瞬間、給湯器でお湯を沸かす瞬間――そのたびに東京都全体では少しずつCO₂が積み上がっています。家庭から出る温室効果ガスが都内排出量の三割を占めている、と聞くと「自分ひとりが頑張っても…」と感じるかもしれません。でも、暮らし方は人それぞれ。だからこそ「あなたのやり方」で参加できる余地を一緒に探したいのです。
「太陽光を載せれば得なの?」「EVに替えたら維持費はどうなる?」――疑問は尽きません。けれど、専門家の説明はカタカナや図表が多く、生活の実感とズレて聞こえることもしばしばですよね。声を上げづらい雰囲気が残っているから、気がつけば賛成派と反対派がすれ違ったまま話が前に進まない。そんな光景を、私は何度も見てきました。
政党の「色」に染まらない私は、立場の違う意見をフラットに受けとめられます。たとえば夕方の駅前で立ち止まったあなたのひと言。スマホからこっそり送ってくれた匿名メッセージ。そのどれもが、政策を動かす大事なピースです。公開ワークショップでは専門家と市民が同じ机を囲み、良い面も気になる面も並べて語り合いましょう。補助金の流れや効果測定のデータはすべてオープンにします。「本当にやる価値がある」と納得してもらえない限り、私は前へ進みません。
大きな政党は、ときに「良い施策だから」と議会で一気に押し通すことがあります。スピード感は大切ですが、置き去りにされる声があっては意味がありません。無所属の私は、たとえ“良さそう”に見える提案でも、市民の納得が伴わなければきっぱりノーと言えます。都議会議員の本来の仕事は、行政府の暴走や拙速を止め、住民の視点で問い直すこと。私はそのブレーキ役を、あなたと一緒に引き受けます。
まずは暮らしに直結する数字を、わかりやすくテーブルに載せるところから。太陽光、断熱、地域電力、カーシェア――選択肢は一つではありません。「これなら試せる」と感じたら、小さな実証を走らせてみる。結果がよければ少し広げ、うまくいかないところは改良する。その反復のなかで、あなた自身が“環境政策の共同設計者”になれる仕組みを整えます。
中央線と総武線が通い、緑も多い三鷹。便利さの裏で、子育てや介護の現場では「やっぱりクルマがないと不便」という声も多いですよね。私は京都大学アイスホッケー部時代、深夜に片道数時間かけて車を運転しながら練習に通っていました。だからこそ移動インフラの大切さは痛いほどわかります。鉄道の強みとクルマの安心感――その両方を活かしつつ、環境負荷をそっと減らす道を、一緒に探りましょう。
環境政策は「エコにいいね」で終わる話ではありません。光熱費が下がる、夏も冬も体が楽になる、家の資産価値が上がる――具体的なリターンが、あなたの暮らしにちゃんと返ってきます。だから、気になることは遠慮せず教えてください。「こんな小さな疑問、言っていいのかな?」という一声こそが、三鷹の未来を動かすスイッチです。その貴重な声、あなたと同じ目線を持つ私に聞かせてください。
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ホーム>政党・政治家>林 英明 (ハヤシ ヒデアキ)>ソーラーパネルは正解なのか?ーあなたに利益をもたらす”無理のない”環境政策ー