2026/4/16
★外環道大ギアの変状(損傷)で工事が2か月以上ストップ!

大泉から掘進を行っていたうちの南行シールドマシンは1月20日に異音発生。21日に点検窓から大ギアの状況を確認、一部に変状が認められ掘削を停止しています。
4月1日のNEXCO東日本(東日本高速道路株式会社)の第2報には、現時点で大ギア23か所と大ギアと接するベアリングの7割程度の範囲で変状が確認された、引き続き開口部を増設し、詳細点検を実施し、変状の原因推定を進める、開口部を用いた補修計画を検討していく、とあります。
赤旗日曜版(4月12日)のスクープ取材によると、実はかなり深刻な事態のようです。東京外環トンネル施工等
検討委員会の小泉淳委員長(早稲田大学名誉教授)は編集部の取材に、大ギアでは亀裂と破断の「両方が起こっている」
「簡単な事故ではない、大変なことになった」、大ギアの交換が必要だ、との認識を示しているそうです。
交換となったら4.6キロメートル後ろの大泉の発進立て坑から入れるのか、住宅街から地下55メートルまで立て坑を掘って入れるのか、それは可能なのか。
東日本高速道路は、大ギアに破断・亀裂があることは認め、補修か交換かについては、結論に至らず、今後検討、との回答。同工事に詳しい関係者の「工事の続行は不可能だと思う」という声もあります。本線工事は四つのうち三つが止まる事態。残り一つもいったん工事を止めるべきではないでしょうか。
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