2026/5/12
進路ガイダンス
今日は、平塚地区の県立高校での3年生対象の進路ガイダンスに参加してきました。
会場には、大学、専門学校、就職関係のブースが並び、生徒たちが自分の進路を考える大切な時間となっていました。
大学は多摩大学を含めて10校、専門学校は30校以上。就職希望の生徒向けには、進路アドバイザーによる就職対策の講座も用意されていました。
高校の進路担当の先生からは、「進路がまだ決まりきっていない生徒も多いので、学校の魅力をぜひ伝えてほしい」、「先生が言ってもなかなか動かない生徒も、外部の方から声をかけてもらうことで、オープンキャンパスに行くきっかけになることがある」⋯というお話がありました。
まさにその通りだと思います。進路選択は、パンフレットを見るだけではなかなか実感が湧きません。実際に大学へ行き、キャンパスの空気を感じ、先生や学生と話してみることで、初めて「ここで学ぶ自分」が少し見えてくることがあります。
今日、多摩大学のブースに来てくれた生徒は、2回の説明で合わせて7名。人数は決して多くありませんでしたが、その分、一人ひとりの表情を見ながら、近い距離で話をすることができました。
うなずきながら真剣に聞いてくれる生徒、メモを取りながら一生懸命聞いてくれる生徒、少し気持ちが別のところにいっているかな……という生徒もいましたが、それもまた高校生らしい姿です。
ひとりの生徒に、少し会話のきっかけを作ろうと思い、「客室乗務員という道もあるよ、昔はスチュワーデスと言ったんだけど⋯」と声をかけたところ、「私に??、英語ができないから無理で〜す。でも“Beef or chicken?”なら言えます」と笑顔で返してくれました。思わずこちらも笑ってしまいましたが、私からは「それが言えれば入口としては十分。大学で英語の力を伸ばしていけばいい」と伝えました。
進路は、最初から完璧に決まっていなくてもいい。少しでも興味を持ったこと、誰かに言われて心に引っかかったこと、今日のようなガイダンスで偶然聞いた話が、後から進路を考えるきっかけになることもあります。
高校3年生にとっては、いよいよ進路選択が現実味を帯びてくる時期です。
今日の時間が、生徒たちにとって「少し先の自分」を考える小さなきっかけになってくれたら嬉しく思います。
ちなみに、今日の高校は一足制ではなく、上履きに代わる学校のスリッパをお借りしました。
スリッパに足を入れた瞬間、久しぶりに“学校現場に戻ってきた感”が一気に増しました。残念ながら私の足のサイズにあうスリッパには出会ったことがありません。なのでいつもは自分の上履きを持参するのですが⋯、忘れてしまいました😆。
やはり学校という場所には、独特の空気があります(決して悪い意味ではありません)。
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