2025/3/26
私が議員になって1番最初に取り組んだ課題、それが「医療的ケア児の支援拡充」です。
選挙活動を通じて、医療的ケア児の支援が足りない、保育園に通わせたいなど、一番多くの声をいただいたのがこのテーマです。
医療的ケア児とは、日常生活を営むために、人工呼吸器や胃ろうなどの医療を要する状態にあるこどものことを言います。
医療的ケア児の支援は、福祉の支援から漏れていたこと、医療、福祉、教育、子育て支援など、多くの部局が関係することから、支援が遅れていました。
しかし、近年の新生児医療技術の発展から、医療的ケア児は増加傾向にあります。
そこで国は、令和3年度に「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」を施行し、国や地方自治体が医療的ケア児とその家族の支援を行う責務を負うことを明文化しました。
この法律は、医療的ケア児を医療的ケア児でない児童と同じように社会で育てること、そして医療的ケア児の家族の離職予防を目的としていますが、明石市の支援はまだそこまで広がっていないのが現状でした。
そこで私は、医療的ケア児の保護者の方からの声を聞き、令和5年6月、12月議会、令和7年3月議会の3回、本会議で一般質問をしました。
その結果、
・どういう支援があるのかわかりやすいハンドブックを作成してほしい
→医療的ケア児支援ハンドブックが作成されました!
・市役所内で、たらい回しにされる、車椅子の子供を連れて行役所を回るのはキツイ
→市役所に医療的ケア児等相談窓口が設置されました!
・何度も同じ説明をさせられるので医療的ケア児について詳しい専門職員を配置してほしい
→医療的ケア児担当職員が配置されました!
・保護者の交流の場がほしい
→先輩保護者などに相談できる保護者交流会が開催されました!今後も各地域で開催されます!
・市役所内で情報を共有してほしい
→保育、教育、福祉など関係部局や、各事業所、保育や教育機関、医療機関などが一堂に会する医療的ケア児等支援協議会が開催されました!
他にも、受け入れ可能な保育所が拡大しました。
明石市の保育所の訪問看護ステーションを活用した運用や利用時間などは、医療的ケア児の支援の先進的な市町にも導入されるほど、充実した支援となっています。
これ以外にも、きょうだい児支援やレスパイトの拡充を提案しています。
今後ももっと支援が拡充するよう頑張ります!
橋本けいご衆議院議員、黒田ともこ市議と兵庫県医療的ケア児支援センターの視察に行きました。

新聞にも掲載されました!
↓毎日新聞 24年6月25日
https://mainichi.jp/articles/20240625/ddl/k28/010/188000c
↓神戸新聞 25年2月18日
https://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/202502/0018660523.shtml
明石市のホームページはこちら
↓明石市HP
https://www.city.akashi.lg.jp/fukushi/shougai_fu_ka/iryoutekicare.html
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ナカガワ ナツミ/44歳/女
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