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【市川市】東部公民館で児童相談所勉強会開催

2026/5/9

市川市の皆さまへ。

2026年7月25日(土)、市川市の東部公民館で、児童相談所について学ぶ市民勉強会を開催します。

テーマは、
「市川市は児童相談所をどう考えるべきか」
です。

日時:2026年7月25日(土)13時〜15時
場所:東部公民館 第1会議室
参加費:無料
申込:不要
途中参加:可

前半の13時〜14時は、たかさんによる講義。
後半の14時〜15時は、参加者同士の交流会・相談会を予定しています。

なぜ、いま市川市で児童相談所の勉強会を開くのか。

それは、田中甲市長が中核市移行や児童相談所の管理について踏み込んだ姿勢を示しているからです。

市川市が中核市を目指すということは、単に市の肩書きが変わるという話ではありません。

これまで千葉県が担ってきた重い行政権限を、市川市がどこまで自ら担うのかという問題につながります。

その中でも、特に慎重に議論しなければならないのが、児童相談所です。

児童相談所という名前を聞くと、多くの方は「子どもの相談窓口」「虐待から子どもを守る機関」というイメージを持つと思います。

もちろん、その面はあります。

しかし、児童相談所は単なる相談窓口ではありません。

子どもを一時保護する。
親子を分離する。
施設入所につなげる。
家庭に強く介入する。
面会や通信、通学に関わる判断にも影響する。

つまり、児童相談所は、子どもと家庭の人生に重大な影響を与える、非常に強い行政権限を持つ機関です。

だからこそ、市川市が児童相談所を持つ、あるいは県から市へ児童相談所機能を移す方向で議論するなら、市民も市議も、制度の基本を知らないままではいけません。

児童相談所とは、どういう行政機関なのか。
一時保護とは、どれほど重い制度なのか。
県の児童相談所と、市が設置する児童相談所では何が違うのか。
船橋市や柏市など、近隣の中核市はどう動いているのか。
千葉県の児童相談所は、いまどのような状況にあるのか。
市川市が児童相談所を持つなら、議会は何を確認し、何を質問し、何を監視すべきなのか。

こうした基本を理解しないままでは、市長の計画を市議会で十分に議論することはできません。

市議会は、市長の方針をただ追認する場所ではありません。

市民の代表として、行政の計画を確認し、必要な質問を行い、不足している制度設計を指摘する場所です。

児童相談所を市が持つなら、問うべきことはたくさんあります。

一時保護された子どもの声を、誰が聞くのか。
親子分離の必要性は、どのように検証されるのか。
面会制限、通信制限、通学制限は、どう記録されるのか。
誤認保護が起きた場合、子どもと家庭をどう救済するのか。
児相内部だけで判断を完結させず、第三者の目を入れる仕組みを作るのか。
明石市のように、子どもの声を第三者が聞き取り、児童相談所の判断を検証する制度を導入するのか。

これらは、単なる福祉政策ではありません。

子どもの権利、親子関係、行政手続、地方自治、市議会の監視機能に関わる問題です。

私は2012年に、市川児童相談所を通じて千葉県の養育里親として登録しました。

その後、里親として児童福祉の現場に関わりながら、日本の児童相談所制度、児童養護制度、一時保護の問題を長年調査し、発信してきました。

また、行政書士試験に合格し、行政法や手続法、司法制度の問題ついても発信を続けています。

児童相談所問題は、感情論だけでは理解できません。

虐待から子どもを守る必要性は当然あります。
しかし同時に、行政が間違えたとき、子どもや家庭に取り返しのつかない被害が出る制度でもあります。

だからこそ必要なのは、児童相談所を盲信することではありません。

制度を知ること。
法律を知ること。
運用の現実を知ること。
近隣自治体の動きを知ること。
そして、市民と市議が同じ土台で議論できるようにすることです。

今回の勉強会は、その入口として開催します。

難しい法律用語を並べる場ではありません。

市川市民の皆さま、市議の皆さまが、児童相談所という行政機関の基本を理解し、市川市がこれから何を議論すべきなのかを考えるための場です。

児童相談所をめぐる制度について知りたい方。
市川市が中核市化を目指すことの意味を知りたい方。
子どもの権利、一時保護、親子分離、行政の透明性に関心がある方。
実際に児童相談所対応で悩んでいる方。
市政や市議会で何が議論されるべきかを考えたい方。

ぜひご参加ください。

昨日の記事では、市川市議会に児童相談所を議論できる知識が必要だという問題提起を書きました。

こちらも併せてお読みください。

〖市川市〗児童相談所を議論できる市議はいるのか
https://go2senkyo.com/seijika/186483/posts/1370201

市川市が児童相談所を持つかもしれない今だからこそ、市民が学ぶ必要があります。

市議も学ぶ必要があります。

行政任せにせず、市民の側から制度を理解し、議論できる市川市にしていく必要があります。

児童相談所を議論できる市川市へ。

そのための学びを、東部公民館から始めます。

YouTubeでも、児童相談所問題、子どもの権利、行政の透明性、統治構造の問題について発信しています。

子どもと日本の未来を創るたかさん
https://www.youtube.com/@takasan_ichikawa-city

 

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肩書 令和6年行政書士試験合格者、千葉県登録養育里親、メンタル心理カウンセラー、宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、千葉県市川市中央倫理法人会幹事
党派・会派 無所属
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