2026/7/9
お元気ですか?荒川区議の大月です。

■荒川区から日本の未来を変える
こんにちは。荒川区議の大月たけひろです。
6月会議では「スタートアップ支援」について一般質問を行いました。
私は社会人になってから現在まで、日本経済の長い停滞期を見てきました。気が付けば約35年。日本は世界有数の経済大国でありながら、その間に中国のGDPは日本の数倍規模へと成長しました。
もちろん、バブル崩壊や金融危機など様々な要因があります。しかし私は、企業や社会全体が新しい挑戦よりも「守り」を重視するようになったことも大きな理由の一つではないかと考えています。
失敗を避けることは大切です。しかし、挑戦する人が評価されなければ、新しい産業も、新しい雇用も生まれません。
だからこそ私は、荒川区の未来を考えたときに「スタートアップ支援」が重要だと考えています。
■荒川区だからこそできること
荒川区は決して広い土地を持つ自治体ではありません。
半導体工場のような巨大産業を誘致することは現実的ではありません。一方で、荒川区には日本有数のモノづくり企業が集積しています。
私は以前から、「マンションだけが増える街でよいのだろうか」という問題意識を持っていました。
DXやAIが急速に進展する今、新しい技術やアイデアを持つスタートアップ企業と、荒川区が誇るモノづくり企業が結び付けば、大きな可能性が生まれます。
その思いから、私は2024年以降、継続してスタートアップ支援について議会で質問を重ねてきました。
■視察で見えた可能性
これまで私は、鹿嶋市の起業家支援施設「asobiya」などを視察してきました。
そこで感じたのは、単に創業支援を行うだけでは十分ではないということです。
起業するときは、多くの方が夢や情熱を持っています。登記を行い、事務所を借り、事業をスタートさせます。
しかし本当に難しいのは、その後です。
事業には順風満帆な時期もあれば、厳しい時期もあります。
最近、町屋周辺でも飲食店の閉店を見かける機会が増えました。起業することよりも、事業を継続し成長させることの方が難しい場合も少なくありません。
そこで私は、スタートアップだけでなく既存企業も含めた「継続的な成長支援」について区の考えを質問しました。
【続く】
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