2025/6/26
先日、母校・本所中学校で「区政報告会」を開催し、この2年間の議員活動と令和7年度の墨田区の政策・予算、そしてこれからの展望についてご報告させていただきました。
当日は地域行事が重なる中、100名を超える方にご参加いただき、心から感謝申し上げます。今回は、その内容を記事としてまとめました。


「区議会って国会と同じ?」とよく聞かれますが、実は構造が大きく異なります。 国会は「議院内閣制」、地方議会は「二元代表制」です。地方議会は区長と議員を住民がそれぞれ選び、互いに行政と議会で緊張を保ちながら区政を進めています。
私は現在、墨田区議会「自由民主党・無所属」会派に所属。
自民党12名+無所属1名の13名体制の中で、政策立案や交渉の前線に立っています。
区議会議員の主な役割は、
区長提出の予算、政策や条例案への賛否判断
地域課題に基づいた政策の提案
税金の使い道のチェック(予算・決算審議)
議会活動は、本会議、委員会、特別委員会などで行われます。私は、地域産業都市委員会、子ども文教委員会、企画総務委員会(副委員長)などを歴任し、特別委員会で防災DXや議会改革にも取り組んでいます。
そして何より大事なのが、「現場の声を聴く」こと。街場や町会、団体の集まりに足を運び、直接ご意見を伺い、それを議会での議論に反映させています。


令和7年度の一般会計予算は過去最高の1,430億円。特別会計を含めると2,010億円です。 重点政策は6分野:
子育て・教育支援
高齢者支援
防災・安全対策
住環境・定住促進
産業振興・まちづくり
環境施策
私は予算特別委員会の委員として、これらの政策について詳細に審議し、提言も行いました。



20代の単身者は多く流入している一方、0~4歳の子どもがいる家庭は住宅の狭さを理由に転出が増えています。 この2年間幾度も議論重ねました。行政側も課題認識を持ってくださり、現実的な政策実現のための調整段階に入りました。
広い住戸に高い評価を与える「子育て住宅認定制度」の見直し
区内での転居支援(引越費用一部補助)
ライフステージに応じた住みかえの循環支援




学用品の共有化を提案。教材を備品として学校で管理・貸出することで保護者負担を軽減
保育園入園選考の「居住年数」評価において、Uターン世帯の過去の居住歴を合算できるよう見直しを提案
病児保育の改善(37.5℃基準の撤廃、オンライン予約導入、北部新施設計画)


園芸用土の処分問題に対し、回収制度を提案・実施
その他、通学路の安全確保、道路老朽化、公園整備、高齢者の転居支援など地域の声に即応

これからの議員活動において、私が特に大切にしていきたい3つの柱があります。
住宅・子育て・高齢者支援、防災など暮らしの土台を強化し、"住み続けられるすみだ"へ。
町会・祭り・学校行事などの担い手不足対策。若い世代が自然に関われる仕組みを構築。
報告会やSNS、日々の現場活動を通じ、区政の「いま」を伝える。誰もが関われる政治を目指す。

私は、「すみだを次の世代へつなぐ」ことをと行動の基盤と考えています。 このまちで育ててもらった感謝を、まちの未来を守る形で返したい。
その想いを忘れず、これからも真っすぐに、地域の皆さまとともに歩んでいきます。
どんな小さな声でも構いません。お気軽にご相談・ご意見をお寄せください。
引き続きご指導を宜しくお願いいたします。
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イナバ カズヒロ/37歳/男
ホーム>政党・政治家>稲葉 かずひろ (イナバ カズヒロ)>「2年間の歩みと、これからの展望」~稲葉かずひろ 区政報告会より~