かさまつ みな ブログ
6/17 6月議会が始まりました。
2026/6/21
6月17日(水)から6月定例議会が始まりました。
初日に、「選択的夫婦別姓制度の導入を求める意見書を政府に提出するよう求める請願」について、採決がとられ、私は賛成しました。採決の結果は賛成7人、反対10人で不採択となりました。
ちなみに、総務企画委員会での議論を経て、最終的な意見書の表題は、「選択的夫婦別姓制度の議論の促進を求める意見書」となっていました。請願が出された当初は、直ちに制度導入を求めるものでしたが、内閣や連立与党の枠組みが変わったことに伴い、後に、国会における継続的な議論を求める旨の意向が請願者から示されていました。
制度導入のメリットとしては、改姓に伴う膨大な公的書類の変更や銀行口座・クレジットカードなどの名義変更が不要になることや、旧姓の通称利用では限界があった仕事上の実績や専門資格の維持が可能になることなどがあり、一方、懸念として家族の一体感が損なわれる、子どもの姓をどうするかという問題がある、日本の戸籍制度の根幹を揺るがす、などの声があり、1996年に法務大臣の諮問機関である法制審議会が導入を求める要綱を答申してから30年にわたって議論が続けられてきました。
私は、確かにそれらの懸念も理解できないという訳ではありませんが、憲法13条や憲法24条にも記されている「個人の尊重」について考えた時に、日本の社会制度のために、姓を変えることによる自己喪失感を結婚する2人のうちどちらかが感じるならば、同姓も別姓もどちらも選択可能な選択的夫婦別姓は意義のある制度で、その実現に向けた議論を進めることに賛同しました。
紀伊民報の記事↓
なお、一般質問は 6/29(月) 11時頃 登壇させて頂きます。
今回は、
①安心して出産・子育てができる環境整備について
小児科や産婦人科の減少による課題や対策、また、24時間医師や助産師に相談できるオンライン相談を導入する自治体が増えており、市での可能性について質問します。
(1)小児科・産婦人科の現状について
(2)医師の確保について
(3)子育てや子どもの健康に関する相談体制について
(4)子育て世帯からの相談状況や内容について
(5)小児科・産婦人科のオンライン相談について
②エネルギー供給不安に備える地域エネルギー政策について
中東情勢の緊迫化によってエネルギー供給が不安定になる中、省エネや、国内でのエネルギー自給の仕組みが今後一層重要になることが予想され、それに関する市の施策を伺います。
(1)ZEB・ZEHの推進に向けた取組について
(2)電気自動車の充電スタンドの普及について
(3)省エネ性能が高い製品への補助について
(4)再生可能エネルギーの取組状況と今後について
全ての議員の一般質問の内容はこちら↓
市役所6階の議場で予約無しで傍聴して頂けます。
また、各行政局でも会議室などで傍聴できます。
※諸事情により視聴できない場合がありますので、視聴可能な日については、各行政局総務課までお問い合わせください。(市HPより )
