後とう シンや ブログ

政治家と不倫について

2025/6/17

こんにちは 色恋沙汰についてはあまり詳しくないおっさん(33)です。

街頭活動中に 政治家の不倫 をどう思うかちょくちょく質問されるので、見解を示します。


政治家と議員の違い

政治家

 政治家は、政治的な活動(街頭演説、ビラまき、集会など)を行うすべての者を指します。最近は「政治活動を専門的に行う者」や「選挙で選ばれるために活動している者」という狭い意味で使われています。

議員

 議員は、国民による投票で当選し、国会や地方議会を構成する者を指します。

※議員になるには、選挙に立候補して国民に選ばれる必要があります。そのため、議員は政治家の一種であり、すべての政治家が議員とは限らないです。


法律上の不倫

 不倫は一般的に貞操義務を違反することを指します。刑法上の犯罪ではなく、民事上の不法行為や不貞行為にあたるとみなされています。民放709条に該当し、「精神的な苦痛・損害」を与えたとして、その損害を賠償する義務を負います。

 民法で直接的に夫婦間の貞操義務を明文化しているわけではありませんが、民法770条1項1号で「配偶者に不貞な行為があったとき」に離婚訴訟を提起することが可能と定めているため、夫婦はお互いに貞操義務(配偶者以外の異性と性的関係を持たない義務)を負うものと解釈されています。

民放第709条

故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う

民法第770条 

①夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。

一 配偶者に不貞な行為があったとき。

二 配偶者から悪意で遺棄されたとき。

三 配偶者の生死が3年以上明らかでないとき。

四 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。

五 その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。

② 裁判所は、前項第一号から第四号までに掲げる事由がある場合であっても、一切の事情を考慮して婚姻の継続を相当と認めるときは、離婚の請求を棄却することができる。


不倫の傾向

 NTTコムオンラインは、2020年3月に全国の既婚者を対象に結婚生活と不倫に関する調査」を実施しました。性別・年代・居住地の割合を考慮した6651名をサンプリングしています。この調査には、結婚後に配偶者以外と関係を持ったかどうかを問う旨の質問があります。

 不倫経験者割合

   今までしたことがない  過去にしていたが今はしていない   現在している  
全 体   4,572(68.74%)    1,775(26.69%)   304(4.57%) 
男 性   1,809(53.28%)    1,346(39.65%)   240(7.07%)
女 性 2,763(84.86%)    *,429(13.18%)   *64(1.97%)

結婚生活と不倫に関する調査より

 政治家の不倫騒動は、氷山の一角と推察できます。既婚男性が不倫相手と出会う場所は既婚女性と比べ、旅先・職場・取引先の比率が高いです。そのような中で、政治家は遠出・仕事中に関わる人の多さという条件が整っています。

 また、既婚男性の不倫経験率が既婚女性より高い一因には、既婚女性は既婚男性とのW不倫に至る傾向がある一方で、既婚男性は未婚女性とのマッチングが少なくないことがあります。


不倫と政治生命

不倫疑惑が政治生命に与えた影響が大きくなかった事例

手取りを増やす! ガソリン代、電気代値下げ!

不倫疑惑の報道

 

異性の有権者に対するボディタッチ&泣き落とし

平日の夜に既婚の男性職員と宿泊施設で10回以上会議を実施と報道

異性の有権者に対するボディタッチ&泣き落とし

 

不倫疑惑が政治生命に大きな影響を与えた事例

保育所落ちた日本●ね!!!  総理、自分は何年までに待機児童ゼロを~

不倫疑惑の報道

 子どもやパートナーを政治利用して好感度稼ぎしている者は不倫疑惑の影響が政治生命に直結している節があります。静岡県から参議院選挙に出馬していた野党系候補者にも「3児の父親」を売りにしていた方がいましたが、フライデーされた影響は小さくなかったように見受けします。


ごとうの一人ごと

 個人的な認識としては、「個別の案件は家庭の問題なので、外野が説教するべきことではない」といったところです。親が不倫したら軽蔑する人が少なくないでしょうし、親友が不倫したら諭す人が少なくないでしょうけど、それを他人にああするべきだこうするべきだと指図されたら、カチンとくると思うんですよね。

 ただ、不倫が社会に及ぼしている悪影響、特に青少年への悪影響とケアについては考えていく必要があると思います。青少年が自分を責めてしまう事例、親の気を引く非行行為を行う事例、異性への不信感が強固になる事例等があります。青少年の権利や安心できる環境の拡張を行っていく必要があります。親(不倫をする側・される側)の職業は関係ありません。

 

●児の父(/母)  難病の子が~ 子育て世帯の一人として~ ステップファミリーで~ シングルファーザー(/マザー)で~

 政治家の在り方について述べるなら、不倫経験の有無ではなく、政治家が我が子やパートナーを政治利用することに違和感があります。他の都道府県の選挙を眺めていると我が子の写真を選挙ポスターに載せてる候補者もいますからね。

 

 

 

 

 正直に言うと取り扱うかどうか迷いました。しかし、はじめての選挙で落選した後、支持者の方から「君はタブーのない侍だ。次は必ず当選する。バッジをつけた後も変わらないでほしい」と言われたことが心に残っています。身に余る言葉でございますが、こうしたテーマにも逃げずに向き合い、切り込んでいくことが求められていると考え、見解を示させていただきました。


詳細プロフィールはこちら。

▼▼▼

https://go2senkyo.com/seijika/179733


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肩書 御殿場市議会議員
党派・会派 無所属

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