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千葉市議会令和8年第2回定例会・わたなべただひろ一般質問(6月22日)

2026/7/5

1.バリアフリー観光の情報発信について

質問①:市内の観光施設におけるバリアフリー情報の発信状況について聞かせてください。

経済農政局からの回答
本市の主な観光施設である千葉ポートタワー、郷土博物館、動物公園などのホームページや「千葉市バリアフリー観光ガイドマップ」において、多目的トイレ、授乳室、障害者用駐車スペースの有無、車いすの貸出しなど、施設をご利用いただく際に必要となるバリアフリー情報をご案内しているところです。

質問②:集客イベントにおけるバリアフリー情報の発信状況について、お示しください。

経済農政局からの回答
集客イベントの内容に応じて、イベントに参加される際に必要となるバリアフリー情報を、ホームページなどで主催者がご案内しているところです。例えば、「幕張ビーチ花火フェスタ」では、車いすの方にご利用いただける観覧席、多目的トイレについて、ホームページにてご案内しています。

※渡邊からの意見・要望

観光施設におけるバリアフリー情報については、千葉市バリアフリー観光ガイドマップがあることを周知していただくとともに、例えば、千葉市バリアフリー観光ガイドマップのウェブページを「バリアフリー観光」や「ユニバーサル観光」のページに発展させ、情報が一目でわかる集約するのも良いのではないかと思います
集客イベントにおけるバリアフリー情報の発信について、各イベント主催者にさらに発信を呼びかけるとともに、市としてもイベント周知の際に、バリアフリー情報も合わせて発信していただければ、と思います。

2. 福祉施設への直接避難について

質問①:福祉施設への直接避難の現状についてお聞かせください。

総合政策局・危機管理課からの回答
直接避難の対象者につきましては、個別避難計画作成の過程において、避難先となる福祉施設等との事前の合意が得られた方としております。また、昨年度には、直接避難の対象となり得る方の要件を整理し、具体的には、人工呼吸器を使用している方のうち、最寄りの避難所では電源の確保が困難な方などを対象としております。こうした考え方に基づき、現時点において、施設との直接避難の合意が得られている方は9名となっております。

質問②:福祉施設への直接避難の今後の取組みについて伺えればと思います。

総合政策局・危機管理課からの回答
直接避難には、受入れ先となる施設の理解と協力が不可欠であることから、関係者との意見交換や情報共有の場を活用しながら、直接避難の必要性について丁寧な周知を行って参ります。また、個別避難計画の作成過程においては、個別の施設に対して、計画作成を委託している介護支援専門員などと連携し、直接避難の受入れの理解を求めて参ります。令和8年度は、新たに100 名の方の個別避難計画を作成する予定としており、計画作成の進展に伴い、直接避難の対象となる方の把握や受入れ調整が進むことで、直接避難を拡大できる可能性があるものと考えております。今後も個別避難計画の作成を着実に進め、直接避難の対象となり得る方が確実に直接避難できるよう、引き続き取り組んで参ります。

※渡邊からの意見・要望

せっかく直接避難体制を整えているので、その状況をウェブサイトなどで発信しても良いのではないかと思います。千葉市のウェブサイトには、拠点的福祉避難所への直接避難はできない旨は書かれていますが、福祉施設への直接避難については書かれていません。市民や他市に取り組んでいないと誤解されるかもしれません。ウェブサイトなどで発信すれば、障害のある方の安心に繋がり、個別避難計画作成が進むのではないかと思います。また、他市の参考になるかもしれません。
以前の一般質問おいて、障害のある方が、迷惑をかけてはいけないという思いや避難所で嫌な思いをしたことで、避難所への避難をちゅうちょした話や、避難所に行っても横になれず、車椅子に乗ったまま過ごしていたという方のお話が紹介されている飯田基晴監督のドキュメンタリー映画、逃げ遅れる人々、東日本大震災と障害者に触れました。千葉市においてはドキュメンタリー映画のような事例が発生しないよう、障害のある方が適切な避難場所に安全して避難できる体制の整備に引き続きご尽力いただくようお願いいたします。

※渡邊からの意見・要望を受けての市の対応

福祉施設への直接避難についてウェブページに掲載

https://www.city.chiba.jp/sogoseisaku/kikikanri/kikikanri/kobetuhinankeikaku/tyokusetuhinan.html

3. 道路上に設置されたエレベーター利用の考え方について

質問:車椅子で電車通勤する市民の方より駅前の跨線橋のエレベーターが自転車が多くてなかなか乗れないという指摘がありました。道路上に設置されたエレベーター利用の考え方について教えてください。

建設局からの回答
エレベーターは、単独で利用する車いす使用者をはじめ、高齢者、ベビーカー使用者等、すべての利用者に対して円滑に移動できる手段として設置しているものです。
誰もが利用できることから、自転車の利用も可能ではありますが、高齢者や障害のある方などに対し「思いやり」をもってご利用いただくことが必要と考えており、このような方が優先的に利用できるよう、配慮する旨を施設に掲示し、周知に努めているところです。

※渡邊からの意見・要望

以前から、「自転車利用の方へ、車椅子やベビーカーを優先してください。」と掲示があり、土木事務所が丁寧に呼びかけをしていると認識しております。土木事務所さんに市民の声をお伝えした際、以前白色だった掲示の紙を黄色になっており、目立つようになっておりました。ご対応ありがとうございました。
一方で市民の方からは、今も自転車が多くてなかなか乗れなくて困っているというご連絡をいただいております
引き続き理解を呼びかけていただくようお願いいたします。
また、自転車利用者が多い場合、階段に自転車用スロープをつけ、エレベーターを使わないで済むようにするのも1つの方法として検討できるのではないかと思います。
一方で、エレベーター利用について、見た目で障害があるとわからない方についても配慮が必要であると思います。 見た目でわかりにくい障害がある方についても、エレベーターなどを優先的に使用できるように皆様へ配慮を呼びかけていただくよう提案いたします。ヘルプマークを掲示し、ヘルプマークを付けた方への配慮を呼びかけるなども1つではないかと思います。

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著者

わたなべ ただひろ

わたなべ ただひろ

選挙 千葉市議会議員選挙 (2023/04/09) [当選] 3,786 票
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肩書 千葉市議会議員、訪問介護事業所代表、NPO法人理事長
党派・会派 日本維新の会
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