2026/3/6
早春の候、梅のつぼみもほころび、春の訪れを感じる季節となりましたが、皆様におかれましては、 いかがお過ごしでしょうか。
さて、今月のコラムでは、 3月議会における3月13日(金)の一般質問に際して、「市民生活を本当に守れているのか」という視点に立ち、登壇いたしますので、本コラムにて質問概要を書かせていただきました。
三島市でも、以下のグラフに示すように高齢者(65歳以上の割合)が急増しています。より一層、住まいの確保だけでなく、見守り、生活不安、終活までを含めた、地域の包括的な支援体制が求められています。

現在の民生委員や地域ボランティアの皆さまのご尽力には深く敬意を表します。しかし、善意だけに頼る仕組みには限界があります。
今回の一般質問では、
・ 公的な見守り体制の構築
・ 電気・水道等の使用状況を活用したAI見守り(本人同意前提)
・ 市内大学と連携した「見守り条件付き家賃補助制度」
・ 福祉と住宅の縦割りを超えた居住支援協議会の実効性確保
を提案します。 孤独死を防ぐことは、まちの安心を守る政策です。
「もし自分の家族だったら」という視点に立ち、市の本気度を問います。
これまで約2億5千万円が投じられてきた伊豆ファン倶楽部事業。
しかし、中核だったアプリ事業は3月末で終了となります。
そこで、以下の点を質問します。
・ かけた事業費(約2.5億円)の市民への具体的な還元は何か
・ 費用対効果をどう評価しているのか
・ アプリ継続断念の原因分析は十分か
・ 来年度約1,500万円を計上する合理的理由は何か
・ 継続・終了を判断する明確な基準はあるのか
行政には「始める責任」だけでなく「やめる責任」もあります。
検証なき継続は、将来世代への負担の先送りです。
下の写真のように、学校や公園の遊具には、使えないまま放置されている現状があります。

一方で、長伏公園には1.5億円かけて大型遊具が整備されました。
さらに、源兵衛川水の苑緑地も放置されたままでした。そこで、今回、「新しいものを作る前に、今あるものをきちんと守る。」という、インフラの維持管理の姿勢について確認します。
今回の質問はすべて、「派手さ」ではなく「生活の足元」に焦点を当てています。
「高齢者の安心」、「税金の使い道の透明性」、「子どもの安全」、これらは政治の原点です。
私はこれからも、市民ど真ん中の視点で、「本当に必要なことは何か」「将来世代に責任が持てるか」を問い続けてまいります。
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ホーム>政党・政治家>石井 まさと (イシイ マサト)>【静岡県三島市】 守るべきものを守る市政へ ~3月議会 一般質問から~