2025/6/12
保育園の待機児童は、小池知事就任当時の2016年には8千人を超えており、大きな社会問題となっていました。
これまで、量の拡充に加えて、保育士の処遇改善、そして在宅子育て家庭の保育受入れや、認証保育所制度改革など、保育の質の向上に向けて総力を挙げて取り組んできました。その結果、待機児童数はほぼ解消といえる水準となり、質の向上に資する様々な取組も実現してきました。
一方、都内の学童の待機児童数は、3千5百名前後の水準が続いていますが、質の面においても、狭いスペースに多くの子供が入らざるを得ない状況や、保護者から見たサービス利便性の課題、担い手の給与水準の低さなど、様々な課題が指摘されており、都民や事業者の声も聞きながら、学童保育の仕組みそのものを大幅に見直す時期に来ています。
私たちの提案に応じて、都は令和6年度から、独自の東京都認証学童保育制度の構築を進めているところです。
独自の「認証学童クラブ制度」創設へ 東京都、保育の質を高める狙い
https://www.asahi.com/articles/ASS1S6DNVS1SOXIE00Q.html

※上記は令和7年度予算案の概要より
質の向上に向けて、長期休業中に学童クラブで昼食提供を行って欲しいとの声も多くいただきます。
学童クラブ事業所において、弁当注文システムを構築す費用や、仕出し弁当を運搬するための経費等に対して、都が区市町村を全額補助する事業も令和6年度から始まりました。
多くの学童クラブに行きわたることを期待します。
小1の壁としては、子供の登校時間より親の出勤時間の方が早い場合、朝の子どもの居場所を確保して欲しいというお声もいただいてきました。
朝の子どもの居場所の確保事業についても令和7年度に予算化されています。
また、親の働き方改革も必要です。
都庁職員の時短勤務は未就学児までが対象であるところを、
小学生まで対象にするよう求め、
2025年4月から1日最大2時間の勤務時間短縮が可能となりました。
東京都「週休3日制」「子育て部分休暇」来年4月導入へ 小池知事が表明(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
総合的な小1の壁対策を進めてまいります。
この記事をシェアする
ナリキヨ リサコ/36歳/女
ホーム>政党・政治家>なりきよ りさこ (ナリキヨ リサコ)>小1の壁-深刻な待機学童問題