2025/11/10
11/8~9に法政大学薩埵ホールで行われた「全国地方議会サミット」に登壇しました。
今年は地方議会(県・市町村)の現状を象徴する 「AI・DX」「主権者教育」「議会改革」 の3つがテーマでした。
■SNSが政治に及ぼす影響
初日の講演では、SNSが民意に与える影響について分析があり、有権者は政策より「対立構造」に反応しやすい という指摘が印象的でした。
政治家が対立軸を強調し、一方的に批判する姿勢が支持を受けやすいという現実。
本来は「政策」で評価されるべきですが、
それを伝え切れていない政治家(自分も含め)の責任も大きいと感じました。
■主権者教育の実践
富士見市議会、浜田市議会、NPO DAKKOより
高校との連携、市民との協働による「主権者意識の醸成」の取り組み紹介がありました。
高校との連携を始めたばかりの私たちにとって、とても参考になる内容で、
終了後にご挨拶もさせていただき、ぜひ詳しく伺いたいと思いました。
■知名町議会の発表
直前に Wi-Fi がつながらないというハプニングが発生。
予備で持ってきた紙資料を使いながらでしたが、準備してきたことはお伝えできたので良しとします。
ファシリテーターの江藤先生にも助けていただきました。
同じセッションは神奈川県横須賀市議会、岩手県一関市議会。
両議会とも政策提言の実現を“仕組みとして”チェックする体制を構築済みで、今後の知名町議会に必要な視点がたくさんありました。
こちらもご挨拶できたので、今後の交流が楽しみです。
■北川正恭先生 最終講義
北川先生(早稲田大学名誉教授・元三重県知事)の最終講義は圧巻でした。
知事時代には議会と共創し、二元代表制の本来の姿を追求。
引退後はマニフェスト運動を通じ、政治家の責任性を明確化し、「地方から政治を変える」基盤づくりを続けてこられました。
「議会は民意を反映する機関。
人口減少時代だからこそ、“チーム議会”で新しい価値を創造してほしい」
——その言葉が胸に残りました。
■離島の小さな議会として
今回の登壇の目的は、
「あの議会ができるなら、うちでもできるかもしれない」と思っていただくこと。
実際、会場で複数の議会の方から視察の声をいただき嬉しい限りです。訪問いただくのが一番ですが、オンラインでも歓迎です。
これからも、議会が地域を変える取り組みを、
全国の仲間とともに広げていきたいと思います。
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トヤマ トシアキ/54歳/男
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