2026/7/3
2001年に日本青年会議所の人間力大賞を受賞したテラ・ルネッサンスの鬼丸昌也さんが郡山で講演されるとのことで行ってまいりました。
王道経営推進協議会の皆さん、講演会の企画運営有難う御座いました。懇親会まで参加させて頂き、地雷被害者支援の話、元子供兵の社会復帰の話など、世界平和への取り組みの現場の話を聞かせて頂きました。以下走り書きですが、参考にしてください。
#テラルネッサンス #地雷被害者支援 #元子供兵社会復帰支援 #世界平和 #人間力大賞
#僕らは微力だけど無力ではない
↓
僕らは微力
だけど無力ではない
官公庁など官公庁、企業などで話している。
東峰村出身、ど田舎生まれ、高校の時に「どうしたら、世界は平和になるのか」
冷戦の時代。冷戦が終われば平和になる?今でも戦争がある。
その方法が、答えが未だに見つかっていない。
でも
みつからなくてもいい。
これからはどんどん複雑に、速い速度で世の中が変わる、今日の答えが明日の答え?
つまり、探し続ける事が重要。
高校3年の時にスリランカへ行った。社会課題の解決のケーススタディーツアー
最終日にアリヤラトネ博士に会う。サラボダヤ運動。
アリヤラトネにいろいろしつもんしていたら、「世界を変えてみたいか」と聞かれた。
「その秘訣は」「特別は頭も、財産もいらない。すべての人に未来を作る能力がある。そして、未来を信じること」
まずは、信じることから。形がないからこそ信じる。
2001年、カンボジアへ。地雷の問題。カンボジアの地雷を今のペースで取り除こうとすると600年かかる。
戦争はしないほうがいい。復興に膨大な時間がかかる。ただ、儲かるので戦争がある面も。
「地雷をなくし、世界を平和にするために、今、自分にできることは何か?」
良いことをやる時ほど謙虚に。
父は腕のいい大工。独立して1週間で倒産。福岡から東峰に夜逃げ。
頷くのはうまい。
何も出来ない無力感。そのときにアリヤラトネの言葉を思い出した。
自分にできることをやる。
↓
カンボジアの状況を伝える公演をした。
最初はうまく行かなかったが、その後、24万人に伝えることが出来た。
世界は変えられないが変わっていくもの。
手を変え品を変え、色々なことをやっていく。
すると、テラ・ルネッサンスを手伝ってくれる人達が出てきた。10カ国で地雷被害者の支援や資金集め。
年間予算6億円、半分は寄付。26万人を支援した。
子供兵
世界に30万人いる。
テラ・ルネッサンスを作って3年目でこの問題を知る。
どんな原因でか、どんな人が苦しんでいるか、どんな支援が必要か、調べに行った。
=構造を調べる。それがないと失敗する。確認からプロセスが始まる。
ウガンダへ
神の抵抗軍が5歳から36,000人を誘拐した。訓練を受けて自分の生まれた村を襲いに行かされた。
それは、脱走を防ぐため。
神の抵抗軍で認められるのは、ほかの子供より多く盗むか、多く人を殺すかでしか認められない。
「元子ども兵のために、僕らのできることをやろう」
そこではじめたのが
元子供兵社会復帰支援プロジェクトを作った。スマイルハウス。
①心のケア、カウンセリング、音楽や伝統ダンス。
武器に頼っていたのでコミュニケーションが出来ない。元子ども兵は20~30才代も多い。
②基礎教育
③職業訓練
洋裁、手工芸、服飾デザイン、
④収入向上支援
起業支援、マイクロクレジット(小規模融資)
社会で自立できるようにするのが目的
そして
月収56倍へ。地域住民の平均も超えた。
周りの人達と安心して付き合えるようになった。
子供兵は、被害者だが、村人から見たら加害者だった。
悪魔の軍隊の子供だ。
でもうまく行ったのは、子供たちの自尊心が支援前から1.7倍へ。
自尊心が大事。日本は、OACD国の中で一番低いとも言われている。
なぜ自尊心が高まったか。⇒ 働いているから。
働くことが、人間性を取り戻すための最大で最高の手段だった。
働くことで自尊心を満たすことが出来る。
働くことの意味は、お金を稼ぐこと以上にある。
テラ・ルネッサンスの支援により360名の子供たちが社会復帰した。
神の抵抗軍から逃げてきた女の子モニカは、デザイナーとして稼げるようになった。
そのことを聞いてくる村の女の子たちに教える学校を作った。
助けられる側から助ける側へ。
「人は変わることが出来る。いつでも、いつからでも。そして、いつまでも。」
コンプライアンスの名のもとに子供たちが変わるのを阻んでいるのが、日本。
小川真吾さん
今、世界に必要なのは、暴力以外で紛争を一つでも終わらせること。
リンドバーグが空を飛んだとき、同じく飛ぶ人がどんどん現れた。
一つのモデルを示せればどんどん広がっていく。
いま、神の抵抗軍はウガンダに居ない。中央アフリカ共和国の北側に。
その兵士たちも誘拐された子供たち。ウガンダで社会復帰した子供たちにSNSで連絡を取らせて戻ってこいと呼びかけてもらった。
その後、神の抵抗軍に派遣して、説得。一昨年の11月141名の子供兵とその家族がウガンダに帰ってきた。
世界を変えるのは普通の人。
この事例が続けば、武力以外で戦争の終結をしたモデルになる。あと5年でやる。
映画「リターニーズ」「荒野に希望の灯を灯す」
経営者との連携や連帯
「持続不可能の経済」=今だけ、ここだけ、自分だけ。
神の抵抗軍は、金や石油を売っているから戦争を続けられる。
今だけから未来へ
ここだけから世界へ
自分だけからみんなも
「社員をどれだけ大切にしても経営は成り立つ」持続可能な経営を目指す経営者を増やす。
テラ・ルネッサンスを支援する経営者の会を福島にも。
ビジネスは平和のためにある
ビジネスは平和を作る
ビオジネスで平和になる。
日本の全都道府県とタイ、カンボジアなど東南アジアの複数個所につくる。
日本にとっての最大の安全保障。
経営者は大きな力を持っている。
平和=いつか叶えばいい理想
紛争地域にとっては、平和=今一番欲しい現実
微力だけど、無力ではない
福島の経験はとても大事なこと



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