2026/7/10
栃木県立美術館でゲーム展初開催!「信長の野望/コーエーテクモゲームスの野望」内覧会レポート|足利市出身の名作が美術館に
7月10日(金)、栃木県立美術館で企画展【ゲームと美術 信長の野望/コーエーテクモゲームスの野望】の内覧会に参加してきました。
栃木県立美術館にとって、ゲームをテーマにした展覧会は初めての試みです。単なる娯楽やビジュアルアートとしてではなく、インタラクティブアートとして捉えるという挑戦的な視点が印象的でした。
展覧会では、ゲームクリエイターの皆さんを「芸術家」として、プレイヤーの皆さんを「鑑賞者」として位置づけ、両者が相互に関わり合うことで成立する双方向的な芸術作品として紹介しています。プレイするたびに異なる展開が生まれるゲームの本質を、美術館という場でどのように表現するのか——その模索の跡が随所に感じられました。
内覧会では、実際に展示された資料や映像を通じて、コーエーテクモゲームスの歴史や「信長の野望」シリーズの魅力に触れることができました。
「信長の野望」第1作は足利市で生まれ、コーエーテクモゲームス襟川陽一会長も足利市出身。まさに足利市の誇りです。現在、名前を変えた新しいゲームも制作中とのことで、ますます今後の展開が楽しみになりました。
ゲームはただ遊ぶものではなく、クリエイターとプレイヤーが共に創り上げる「生きている芸術」である——そんな新しい視点を得られた貴重な機会でした。展示の中でインタラクティブな体験を完全に再現するのは難しい面もあるそうですが、美術館の学芸員さんが丁寧に工夫された展示からは、その挑戦の熱意が強く伝わってきます。
足利市のみなさん、ぜひこの機会に宇都宮市にある栃木県立美術館へ足を運んでみてください。地元が生んだ名作が美術館という新たな舞台で輝いている姿を、きっと誇らしく感じていただけると思います。
皆様のご来場を心よりお待ちしています!
youtube.com/@yayoi.8413
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