2026/7/15
【15日17:15で生駒市災害対策本部を解散しました】
6月26日の豪雨災害については、改めて被害を受けられた方に心からお見舞い申し上げます。また、大変暑くなる中、現場での被災者支援に尽力くださっている皆様に敬意と感謝を申し上げます。
さて、復旧に向けた支援はまだ続いているところですが、罹災証明書や災害ボランティアの要請などの新規受付がほぼなくなってきたことを踏まえ、7月15日の10時から5回目の災害対策本部を開催して協議した結果、同日17時15分、生駒市災害対策本部を閉鎖することとしました。被災者や支援者の皆様とともにこの3週間必死で頑張ってくれた職員にも感謝を伝えました。
今後は、災害ボランティアセンターは8月末まで継続し、引き続き被災者支援を継続します。また、各種の支援や相談はこれまで同様、各担当課において実施し、全体の取りまとめは危機管理課で行います。ご相談あれば、担当課が分かる場合は担当課に、わからない場合は危機管理課にご連絡ください。
災害対策本部は解散しましたが、これからは台風など引き続き水害の心配な季節が続きます。災害バッグの準備や関係するウェブサイトやアプリのチェック、ハザードマップの確認など、自らできる備えをよろしくお願いいたします。
<被災状況などの変更点>
○住居等の被害(今後増加する可能性あり)
床上浸水23件79世帯(うち13件が中菜畑1、2丁目。増加する可能性あり)
○住居以外の被害(公共建物、事業所、農地ほか)
市内合計106件(まだ増加する可能性あり)。
すべて現地確認済み。
14件が国費(10月頃から復旧工事予定)、45件が市費、47件が材料支給による対応になる見込み(順次、市で対応)。
○道路等の被害
生駒建設業協会、生駒庭石造園組合などの力を借りて復旧作業中。全部で148か所の事案があり、うち50か所は業者による対応が必要。
北新町①(道路がえぐれ、水道管露出)
特に大きな被害があり、今後対応が必要な事例。
道路や崩れた部分の仮復旧済み。国・県の協力を得て、今後の被害を防ぐために必要な道路下の水路等に係る作業について検討した結果を踏まえ、速やかに設計・工事を進める(年度内の工事完了を想定)。車両の通行止め継続中。
○豪雨災害特設窓口
奈良県行政書士会に委託し、相談等を実施
現在も1日7件程度の相談があることから、当面は窓口を継続。
場所 市役所1階ロビー内
○被災者支援の概要
https://www.city.ikoma.lg.jp/0000041819.html
(各種支援一覧。主な支援とその申請・対応状況を以下に整理します)
<災害ごみについて>
これまで144件(うちオンライン22件)の申請があり、収集事業者の協力により、迅速な収集を実施中。
<罹災証明の発行>
損害保険の支払い申請や見舞金の支給に必要な罹災証明書の申請を受付中。
14日現在で144件の申請(うち43件がオンライン)があり、証明書発行済みが100件、調査中が44件。
<床上浸水被害を受けた方を対象にした家屋の消毒>
8件の申請があり、6件実施済。
<災害見舞金の支給>
床上浸水の被害を受けた方を対象に3~5万円の見舞金を支給します。
<土のう袋の配布(災害ごみを入れる袋)>
浸水被害の片付けや災害ごみの廃棄にご利用いただくため、土のう袋を配布しています。これまでに53件2787枚配布済み(在庫は十分にあります)。
<土のうの配布(浸水対策として)>
今後の雨に備え、土のう(袋に土が入ったもの)が必要という方(個別世帯・事業所・自治会等)に土のうをお配りしています。
→ 多くのご希望があり、都度必要量配布済。各市からご支援いただいた分も含め、在庫はまだ十分あります。
<災害ボランティア>
被災直後から多くの専門家の皆様に被災地支援に入っていただいています。場所の提供や物品のご寄付もいただきました。ありがとうございます。
13日現在で、専門ボランティアが14団体、延べ321名。個人ボランティアが延べ86名(個人ボランティアの募集は現在停止しています)。
センターの拠点として天理教生駒大教会をお借りしてきましたが、新規の支援要請がほぼなくなってきたことを踏まえ、17日をもって拠点をセイセイビルの生駒市社会福祉協議会事務所内に変更します。8月末までセンターは継続する予定。
なお、災害対応のため、予備費を充当してきましたが、今後さらなる支出が想定されることから、本日の議会運営委員会にて予備費の増額補正を行うことにつき、市長が専決処分することを了解いただきました。

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