2026/7/6
【災害対応の最新状況について(7月6日)】
6月26日の豪雨災害については、被害を受けられた方の支援・復旧に関する段階に入っています。
浸水地域の全世帯にチラシをポスティングし、被害状況をきめ細やかに把握しつつ、全国から来てくださっている専門家のボランティア、市内ボランティアなど、関係者皆様のお力いただき、日常生活を取り戻し、被害に対応する取り組みを鋭意進めています。
ご支援いただいているすべての皆様に心から感謝申し上げます。
また、被害を受けた皆様、雨も続きますし、暑くなってきますので、ご健康を第一に、困りごとあれば早めに市役所や地域の自治会長、民生委員の皆様などにご相談ください。
1.被害状況
(1)人的被害
死者、行方不明者、負傷者とも報告なし
(2)住居等の被害(件数等、情報取りまとめ中、今後増加する可能性あり)
土砂災害多数
床上浸水23件78世帯(うち13件が中菜畑1、2丁目。増加する可能性あり)
床下浸水24件50世帯以上、多数。
隣接住宅の擁壁の崩落危険性箇所 5か所(軽井沢町、南田原町、東菜畑、東旭ヶ丘【新規】、西松ヶ丘【新規】)
(3)住居以外の被害(公共建物、事業所、農地ほか)
農地被害の追加報告があり、市内合計97件(まだ増加する可能性あり)。すべて現地確認済み。
今後は、市内の被害状況を取りまとめたうえで、国による農地災害補助を受けられる案件、市の農地災害補助を適用する案件(資金補助、材料支給など)などに整理し、具体的な対応を進めていく。
(4)道路等の被害
生駒建設業協会、生駒庭石造園組合などの力を借りて復旧作業中。
市内の被害は全部で138件。現場はすべてチェック済み。そのうち事業者と相談し対応進めている案件が44件。対応検討中が19件。
特に大きな被害が出た個所として、通行止めが5か所で発生したが、4件は復旧済み。
・北新町①(道路がえぐれ、水道管露出)
→ 道路や崩れた部分の仮復旧をし、断水は復旧済。国・県の協力を得て、今後の被害を防ぐために必要な道路下の水路等に係る作業について検討・対応を進める(車両通行止め継続中)。
<通行止め解除済>
・北新町②
・俵口町、生駒郵便局東側。土砂崩れによる通行止め。
・鬼取町で道路陥没
・中菜畑の国道168号のアンダーパス
(5)断水、停電、ガス等
断水はすべて復旧済
3.避難状況など
なし
4.被災者支援
(1) 災害に対する支援情報まとめサイト
罹災証明の発行、災害ごみの収集、浸水家屋の消毒、見舞金の支給などについてまとめています。被害にあわれた方は是非ご覧ください。
https://www.city.ikoma.lg.jp/0000041819.html
(2) 被災世帯のきめ細やかな把握
床上浸水のあった約70世帯に対し、災害直後に市福祉部職員、社会福祉協議会職員が手分けして、週末に戸別訪問や電話連絡により、現地の状況や支援ニーズの調査・把握を実施(電話で約30件、現地訪問で約50件:一部重複あり)。
その後、よりきめ細やかに被害状況を把握し、必要な支援を届けるため、被災想定地域約2000世帯に対し、チラシを配布済み。
(3) 特設窓口の設置
豪雨災害にかかる特設窓口を開設します。
日時 6月29日(月)13:00〜
(いつまで設置を続けるかは、利用状況を踏まえて判断)
場所 市役所1階ロビー内
・支援メニューの中にはオンライン申請できるものもありますので、必ずお越しいただく必要があるわけではありません。
・必要書類など、事前に相談したい方は市役所代表(74-1111)にお電話の上、起こしいただけるとスムーズです。
→ 初日、2日目は15件程度、3日目以降も10件程度の相談があることから、当面は窓口を継続。
(4) 被災者支援の概要
<災害ごみについて>
災害により住宅等が被害を受けて発生したごみについては、一定の要件を満たす場合、手続きをしていただくと無料回収します。まずは環境保全課へ相談してください(内線2360)。
オンラインでも申請できます
https://www.city.ikoma.lg.jp/0000041819.html#index-1-3
→ これまで約100件の申請あり。収集事業者の協力により、迅速な収集を実施中。
<罹災証明の発行>
損害保険の支払い申請や見舞金の支給に必要な罹災証明書の申請受付を開始しています(被害認定の調査に一定の時間がかかることをご理解願います)。
詳細は以下のサイトをご参照ください。
オンライン申請フォームを整備しています。
https://www.city.ikoma.lg.jp/0000041819.html#index-1-9
→ 5日現在で106件の申請(うち41件がオンライン)。判定済が51件、調査中55件。奈良県や富士フィルムシステムサービス株式会社様に調査の支援をいただき、なるべく速やかに判定できるように取り組んでいます。
<床上浸水被害を受けた方を対象にした家屋の消毒>
床上浸水被害を受けた家屋の消毒につき、情報を取りまとめたページをアップしました。消毒は室内が乾燥した後に行います。詳細は以下にご連絡ください。
子育て健康部健康課(電話: 0743-75-2255)
https://www.city.ikoma.lg.jp/0000041823.html
→ 5件の申請があり、2件実施済。
<災害見舞金の支給>
床上浸水などの住宅被害を受けた方に見舞金として3~5万円を支給します(罹災証明が必要です)。
支給条件など、詳しくは地域共生社会推進課(0743-74-1111、内線6061)までお問い合わせください。
https://www.city.ikoma.lg.jp/0000041819.html#index-1-11
<土のう袋の配布(災害ごみを入れる袋)>
浸水被害の片付けや災害ごみの廃棄にご利用いただくため、土のう袋を配布しています。これまでに45件2282枚配布済み(在庫は十分にあります)。
これまでは床上浸水被害の方のみとしていましたが、それ以外にも災害の被害を受けた方には配布することとしました。
生駒市役所 2階 環境保全課(22番窓口)で配布しています(平日9:00-16:30)。詳細は以下のサイトより。
https://www.city.ikoma.lg.jp/0000041824.html
<土のうの配布(浸水対策として)>
今後の雨に備え、土のう(袋に土が入ったもの)が必要という方(個別世帯・事業所・自治会等)に土のうをお配りしています。
事前に市役所にご連絡の上、市役所1階での受取りをお願いしています。詳細は以下のとおり。
https://www.city.ikoma.lg.jp/0000041822.html
→ 多くのご希望があり、都度必要量配布済。各市からご支援いただいた分も含め、在庫はまだ十分あります。
<災害ボランティア>
被災直後から多くの専門家、市民ボランティアの皆様に被災地支援に入っていただいています。
○本部運営支援・現場支援
・奈良県社会福祉協議会 ・・・本部運営支援、ニーズ受付等
・他市町村社会福祉協議会 ・・・本部運営支援、ニーズ受付等
・災害支援ボランティアTOVS
・災害支援団体I’s
・一般社団法人 災害支援ONE TEAM
・特定非営利活動法人 災害救援レスキューアシスト
・奈良教区災害救援ひのきしん隊
・大阪教区災害救援ひのきしん隊(泉北支部、城東支部)
・チームふじさん
・奈良県防災士会
・DIWA
・福祉センターボランティア(FC IKOMA 奈良含む) ・・・ 片付け、荷物運びだし
(万が一漏れなどある場合は申し訳ございませんがご連絡ください。)
○場所の提供
・天理教生駒大教会 (センター本部)
・往馬大社 (駐車場)
・ならコープ コープいこま (駐車場)
・万代菜畑店 (駐車場)
これに加え、被害調査の結果、多くの被災世帯と支援ニーズが確認できてきたことから、市内ボランティアを募集し、対応に当たっていただいています。
7月6日からは、市内だけでなく、市外からもボランティアを募集し、より多くの皆様のお力をいただき、支援を加速化します。
ボランティアしてくださる方、ボランティアを頼みたい方は、生駒市社会福祉協議会(電話:0743-75-0234、平日9:00-16:30)までご一報ください。オンラインでも申請できます。
https://www.city.ikoma.lg.jp/0000041892.html
<その他、今後の検討・対応が必要な事項>
・被災者世帯に対する本市保健師等の巡回
・エアコンの室外機やガス給湯器の故障など浸水被害に対する相談支援(生駒市社会福祉協議会)
・今後の大雨などを見越した河川などのインフラ整備についての検討、県への相談
・平時からの受援体制の強化
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>こむらさき 雅史 (コムラサキ マサシ)>【災害対応の最新状況について(7月6日)】 6月26日の豪雨災害については、被害を受けられた方...