2026/6/28
小松市の消防団が一堂に会する「総合訓練」が、今朝6月28日、こまつドームのアリーナで開かれました。
朝7時、小隊が隊列を組んで入場する観閲行進から、一日が始まりました。市内の各分団が日頃の訓練の成果を持ち寄り、ポンプ車操法と小隊訓練で、規律・技術・速さを競い合います。
防災士として防災に関わってきた立場から、毎年この訓練を見るたびに思うことがあります。消防団は、いざ火災や災害が起きたとき、地域でいちばん最初に動く"地域防災の要"だということです。普段はそれぞれに仕事を持つ団員の皆さんが、早朝から、そして暑さのなかでも機敏な動きを見せてくれる——その姿そのものが、私たちのまちの安心を支えています。
きびきびとした操法、号令ひとつで揃う動き。見ていて、自然と背筋が伸びました。ホース1本を素早く正確に延ばすあの一連の動作が、現場では人の命を分けます。
この総合訓練は観覧自由です。家族や友人、そして「ちょっと興味がある」という方の応援が、団員にとって何よりの励みになります。普段なかなか見る機会のない消防団の本気を、間近で感じられる一日でもあります。
団員の皆さん、そして早朝からの運営にあたられた関係者の皆さん、本当にお疲れさまでした。日頃の献身的な活動に、あらためて敬意を表します。
木村けんじ|小松市議会議員



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