2026/7/3
7月2日の木曜日、愛知県議会6月定例会が閉会いたしました。
今回の定例会において、私は「経済労働委員会」にて一般質問に立ち、本県の未来を見据えた重要なテーマについて議論を交わしました。また、総額95億円を超える物価高騰対策の補正予算についても審議・可決いたしましたので、ご報告いたします。
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水素社会の推進について 〜経済安全保障の視点から〜
昨年、北米海外調査団として世界最先端の水素生成施設「Tri-Gen(トライジェン)」などを視察してまいりました。 エネルギー資源のほぼ100%を輸入に頼る我が国にとって、国内で製造・自給できる水素ネットワークの構築は、単なる環境対策ではなく、地政学的リスクから地域経済を守る【経済安全保障】そのものです。 今回の一般質問では、以下の点を強く提言・議論しました。
・市場原理の限界と「官」の役割:
優れた技術があっても民間任せでは限界があります。需要と供給のすくみを打破するため、行政からの強力な後押しを求めました。
・「水素大動脈」を支えるインフラ拡充:
すべての道に薄く広げるのではなく、港湾や内陸の物流拠点などの重要拠点へ戦略的・ピンポイントに水素ステーション網を構築すべきだと訴えました。
物価高騰対策の補正予算 〜中小企業・地場産業支援〜
また、原材料やエネルギー価格、そしてコメの価格高騰に直面する県内の事業者を守るため、36億円を追加する補正予算を審議・可決いたしました。
子ども食堂や学校給食、医療・介護現場への食材費支援、中小企業の電気・LPガス料金対策に加え、今回は愛知の歴史と伝統ある地場産業である「酒蔵」への酒米購入費補助(愛知県産の米を使用したものに限る)なども盛り込まれています。7〜9月分の負担軽減に向けて、速やかな執行がなされました。
県民の皆様の暮らしと、愛知が誇るモノづくり・地場産業の未来を支えるため、これからも全力で取り組んでまいります。
#愛知県議会
#愛知県議会議員あべたけふみ



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