2026/7/8
今日最後、会えなかった同級生に電話した。地域の選挙準備の動きも活発になっているようだ。地域に対する割り当てがあるのだという。複数の地域でそういう形がまだありそうだ。そんな風にして巻き込まれている地域は負担が重い。
訪問でお会いした人が、「東芝さん、もうあたし、あかんわ」という言葉を何度も口にした。一人暮らしでホームヘルプサービスを受けている女性から出た言葉だった。この言葉が胸の中から消えない。介護保険が始まってから26年目だと思う。介護の認定基準を厳しくし、介護保険サービスを縮小し、在宅での看取りを強調しはじめている。この流れの中で国民は苦しんでいると思う。
介護の安心と安全はない状態だと思う。介護サービスが充実し、低額な保険で豊かな老後を保障する仕組みを作るために介護保険が導入されたのではなかったのか。今の現状は、介護のなかった時代よりは大きな進歩、改善が行われているとは思うけれど、決して介護を受けている側も、介護を行っている家族も、あんまり幸せになっていない。むしろ、介護保険による負担に苦しみ、不十分なサービスに苦しんでいる。この現状を変えたいと思う。訪問をして、このような気持ちをもったことを大事にして、介護問題に向き合いたい。
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