古川 元久 ブログ
「政策本位」と民主主義の両立を
2026/3/13
いま世の中は、コスパ(コストパフォーマンス)とタイパ(タイムパフォーマンス)を重視する傾向が強まっています。こうしたコスパ・タイパ時代に、時間とコストがかかる民主主義という政治形態は、非常に相性が悪いと言わざるを得ません。しかしだからと言って民主主義に過度のコスパ・タイパを求めれば民主主義は形骸化し、容易に権威主義や全体主義に陥ってしまうのは、これまで歴史が証明しています。だからこそ英国の名宰相、ウィンストン・チャーチルも「民主主義は最悪の政治形態である。これまでに試みられてきた他のすべての政治形態を除けば」という有名な言葉を残したのです。今回、私たち国民民主党は、今日採決が強行される来年度予算案について反対することを決めました。これはひとえにこの間の予算審議のあり方があまりにも乱暴であったからです。通常、国会の委員会運営は与野党が合意し続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』