2026/6/25
【きみと田川ん考える】
グランドデザインをもう一度再起動させよう。
田川伊田駅は、失敗だったのでしょうか。
私は、そうは思いません。
駅前を整備しただけで、まちが変わるわけではありません。
でも、駅前整備を、庁舎、後藤寺、旧東高校跡地、商店街、DX、市民サービスとつなげれば、田川の人の流れは変えられます。
田川伊田駅周辺は、もともと田川の都市拠点として、商業地の活性化や都市機能の集積が期待されてきた場所です。
さらに、田川伊田駅前広場整備や旧田川東高校跡地の利活用は、「にぎわいの核」づくりとして位置づけられてきました。
つまり、伊田駅前の整備は、単独のハード整備ではありません。
田川のまち全体をどう動かすかという、グランドデザインの入口でした。
大切なのは、ここからです。
新庁舎は、ただ建て替えるだけの建物ではありません。
市民サービスをどう近づけるか。
相談をどう分かりやすくするか。
手続きをどう簡単にするか。
福祉、教育、健康、防災、地域情報をどうつなぐか。
そして、伊田、後藤寺、旧東高跡地、それぞれの役割をどう分けるか。
伊田駅周辺は、交通、観光、学生、商業の入口へ。
後藤寺は、暮らし、福祉、商店街、地域相談の拠点へ。
旧東高跡地は、民間活力、買い物、交流、新しいチャレンジの場へ。
新庁舎は、中核行政、防災、市民サービスDXの司令塔へ。
こうして点を線にし、線を面にすることで、田川に新しい人の流れが生まれます。
問題は、整備したことではありません。
整備した場所を、次の政策につなげられているかです。
田川伊田駅を失敗で終わらせるのか。
それとも、田川の未来の入口にするのか。
いま必要なのは、止まったグランドデザインをもう一度動かすことです。
点を線に。
線を面に。
田川の未来を、再起動します。
#きみと田川を考える
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