2026/2/19
令和の玲!しもだ玲です。
練馬区議会・予算質疑2日目は、
**練馬区の危機管理対策**について質疑に立ちました。
テーマの一つが、災害時の**帰宅困難者対策**です。
■帰宅困難者対策の仕組み
区では、災害時に備えて次のような仕組みを整えています。
●帰宅支援ステーション
コンビニや公共施設などで、水やトイレなどを提供する拠点
●一時滞在施設
帰宅困難者が安全に滞在できる施設
制度としては整備されていますが、
課題は**区民の認知と運用の実効性**です。
■実は毎年起きている「帰宅困難」
練馬区では、大規模災害でなくても、
・落雷
・強風
・信号トラブル
などによる電車の運転見合わせが発生すると、
主要駅に**帰宅困難者があふれる状況**が毎年のように起きています。
■交通トラブルを「実地訓練」に
こうした状況は、見方を変えれば
**実際の帰宅困難のシミュレーション**でもあります。
そこで、単なる交通トラブルで終わらせるのではなく、
帰宅支援の実地訓練として活用すべき。
ーーと提案しました。
■「周知」だけでは限界
区からは、
「 鉄道事業者と連携し、周知を進める」という答弁がありました。
しかし、周知だけでは限界があります。
人は、聞いたことがある場所より、実際に行ったことがある場所の方を
覚えているものです。
■防災は「体験」が一番の備え
だからこそ、
・実際に施設を開ける
・実際に使ってもらう
こうした経験を通じて、
**困ったらここに行けばいい**という記憶を残すことが、最も実効性のある備えになります。

■「知っている」から「使える」防災へ
防災で大切なのは、
知識だけではなく**行動できること**です。
**百聞は一見にしかず**
「知っている防災」から**「使える防災」へ。**
その視点で、帰宅困難者対策の強化を求めました。
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