2026/3/6
少し長いですが、
『アラブ首長国連邦(UAE)のドバイの有力実業家が、米国によるイランへの攻撃を激しく批判し、中東全域を危険にさらしているとしてトランプ米大統領を名指しした。有力財閥ハブトゥール・グループ創業者兼会長のハラフ・アル・ハブトゥール氏はXへの長文の投稿で、「われわれの地域をイランとの戦争に引きずり込む権限を、誰があなたに与えたのか。どのような根拠でこの危険な決定を下したのか」と記した。「引き金を引く前に、巻き添えの被害について想定したのか。事態がエスカレーションすることで、最初に苦しむのはこの地域の国々であることを考慮したのか!」。この投稿は米経済へのリスクにも言及しており、湾岸諸国のビジネス界で懸念が広がっていることを示している。実業家たちは、戦争がもたらす不安定化によって自らの利益が脅かされると危機感を募らせている。Xによるアラビア語からの翻訳によると、ハブトゥール氏は「真の指導力は戦争の決定で測られるのではなく、知恵、他者への敬意、そして平和の実現に向けた尽力によって測られる」とつづった。ハブトゥール・グループは、中東地域で数十に及ぶホテルやホスピタリティ事業を展開しているほか、自動車ディーラーや学校、不動産事業なども手掛けている』――と「The Wall Street Journal」。

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