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吉田 こうへい ブログ

イギリスの移民についてCHATGTPと会話その1

2025/9/13

イギリスの移民の歴史、ここ30年

いいテーマですね。イギリスは過去30年ほどで移民が大きく増え、社会や政治にも大きな影響を与えてきました。流れをざっくり整理すると、こんな感じです。

1. 1990年代:EU統合と多文化社会の定着

背景

1992年にマーストリヒト条約でEUが発足し、EU市民の自由移動が保証されました。

移民の中心

旧植民地(インド、パキスタン、カリブ諸国など)からの移民はすでに定着しており、90年代にはその子孫世代が増加。新規移民は主に他のEU諸国から。

社会的変化

ロンドンなどの大都市では多文化都市がさらに色濃くなりました。

2. 2000年代:東欧からの大量流入

大きな転機

2004年、EUにポーランド、ハンガリー、チェコなど中東欧10カ国が加盟。

イギリスの対応

多くの既存EU加盟国は移民受け入れに「移行期間」を設けましたが、イギリスはすぐに労働市場を開放。

結果

数十万人規模のポーランド人を中心とする移民が短期間で流入しました。地方都市でもポーランド語の看板が見られるようになるなど、社会構造が変化。

3. 2010年代:移民への反発とEU離脱

移民規模の拡大

EUからの移民だけでなく、中東・アフリカからの難民・移民も増加。

政治的影響

移民の急増は「公共サービスが圧迫される」「賃金が下がる」という不満を呼び、反移民感情が強まりました。

ブレグジット(EU離脱)

2016年の国民投票で「移民規制」が重要な争点となり、離脱派が勝利。

→「移民をコントロールできるようにする」という約束が、Brexit推進の大きな原動力でした。

4. 2020年代:ブレグジット後と新たな移民の波

EUからの移民減少

自由移動が終わり、EU市民は従来のように簡単に働けなくなりました。その結果、ポーランドなどからの労働者が減少。

労働力不足

農業、物流、医療・介護などで人手不足が深刻化。

新しい移民の流れ

EU以外(インド、ナイジェリア、フィリピンなど)からの移民が増えています。特に留学生や技能労働者、医療従事者の受け入れが増加。

小型ボートによる越境問題

フランスからドーバー海峡を渡る「不法移民」も政治問題に。保守党は取り締まりを強化する一方、人道的批判も多い。

まとめ

• 1990年代:多文化社会が安定期

• 2000年代:東欧から大量流入(EU拡大)

• 2010年代:移民への反発 → Brexitの引き金

• 2020年代:EU移民減少、非EU移民が増加

 

つまりこの30年は、

「EU統合による移民増加 → 社会不満 → EU離脱 → 移民政策の再構築」

という大きなサイクルだった、といえます。
 

ご希望に合わせて、

• 数字(移民数の推移)

• 政治的な争点ごとの詳細

• 社会文化への影響(言語、食文化、教育など)

を補足することもできます。

どの方向で掘り下げたいですか?

僕「数字」

以下、ここ30年(おおよそ1990年代~2020年代)におけるイギリスの移民(特に 純移民=入国者 minus 出国者=net migration)などの数字を、公式統計などから整理してみます。


 

主な数字・データ

年/期間 純移民(net migration)概数 補足・背景情報

2000年代平均 22万~25万人/年 2000〜2009年の期間。移民も出国者もあったが、入国超過が年20~30万人程度。 

2010年代平均 25~30万人/年 2010〜2019年あたり。EUからの移民などが比較的多く、純移民も増加傾向。 

2019 非EU国籍者からの純移民が 約28万人(non-EU nationals) イギリス外の国々からの純移民が1975年以来で最高水準。EU出身者からの純移民はその時期に減少傾向にあり。 

年 ending June 2022 純移民 約 504,000人 長期移民(1年以上滞在見込み)での入国者数と出国者数の差。非EUからの移民が大きく寄与。 

年 ending June 2023 純移民 約 906,000人 史上最高記録。入国者 ~130万人、出国者 ~414,000人。 

年 ending June 2024 純移民 約 728,000人 2023年からやや下がったものの、歴史的には非常に高水準。 

年 ending December 2024 純移民 約 431,000人 2023年12月~2024年12月の期間で、work visa や study visa の入国が減少したことなどが影響。「純移民」がほぼ半減するという大きな下げ幅。 


 

傾向・解釈ポイント

• 1990~2000年代初期は純移民は比較的低め(数万人から十数万人)の年が多く、2000年代中〜後期には20〜30万人台が普通となった。 

• 2010年代後半から学生ビザや非EU国からの移民が増えて、特に Brexit(2016年)後の制度変更以降、EU出身者の純移民が減る一方で、非EU出身者の純移民が急増。 

• 「年 ending June 2023」の 906,000人は過去最高記録。そこから 2024年にかけて visa 規制などで入国者が減ったこともあり、数値が下がってきている。 

参照リンク

https://www.gov.uk/government/publications/migration-advisory-committee-report-on-net-migration/net-migration-report-accessible?utm_source=chatgpt.com

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著者

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