2025/11/8
葛飾区の新庁舎建設では、当初予算を大きく超えて100億円以上の増額が予想されているのはご存じでしょうか。
当初、2022年度の段階では葛飾区の庁舎整備費は約247億円規模と見積もられていましたが、その後の資材費などの上昇により、2025年には約358億円前後まで膨らみました。さらに、全体の再開発事業費も当初の約930億円から1186億円へと増加しており(+254億円)、うち庁舎取得費だけで35億円増えたとされています。
2025年8月の時点で、再開発の資金計画は総額1040億円超、そのうち新庁舎(東棟)工事費は471億4200万円にまで増額されました。わずか9か月間で18.55億円上昇しており、区は「物価上昇分に相当する」と説明しています。
区の支払い方式(組合経由)により、区民への説明不足や透明性への指摘もある
新庁舎は2030年3月完成予定で、2030年度中の移転を目指しています。区は今後も特別区債発行や庁舎整備基金の活用を進め、費用抑制と機能確保の両立を図るとしています。
葛飾区の新庁舎建設費が100億円以上増額した現状を踏まえると、
「新築ではなく既存庁舎や公共建物をリノベーション・再利用する」ことによるコスト削減策
を検討する価値があります。
葛飾らしさ(下町情緒・環境への配慮・循環型精神)を生かしつつ、他自治体の成功事例を参考にした施策案をまとめます。
現行の立石庁舎について、老朽化部分(本館・議会棟)のみを解体し、新館部分など構造上健全な部分を再利用する案が現実的です。
葛飾区は老朽化を理由に全面解体を予定していますが、新館は活用可能との言及があり、部分リノベーションなら半分以下のコストに抑制可能です。
リノベの方向性例:
石巻市では旧百貨店をリノベして庁舎に転用し、新築費用の約40%を削減しています。
庁舎機能の一部を民間施設内にサテライト配置する方式です。
神奈川県の「高津合同庁舎」では、民間事業者が建設した複合施設の一部を行政が賃借し、初期投資を抑えつつ運営コストも地代より低く設定されました。
葛飾区でも、区内不動産・商業施設と連携して:
下町文化を生かした循環型庁舎という発想で、古き良き材料や建物を再利用します。
提案例:
千葉県野田市では、旧庁舎を文化施設や市民活動拠点に転用し、年間維持費を約30%削減しました。
高浜市では、庁舎を民間が建設し行政が定期借家で入居する方式を採用し、財政負担を平準化しました。総事業費は約31億円で済んでおり、新築自治体よりも大幅にコストダウンしています。
葛飾区も再開発区域の中で同様のリース・PFI型庁舎運営を検討可能です。
デジタル行政を推進し、集約ではなく分散を基本とした庁舎再編。
| 施策 | 内容 | 想定効果 |
|---|---|---|
| 現庁舎リノベーション | 一部を改修・再利用 | 建設費50~60%削減 |
| 民間複合施設入居 | 民間ビルに機能分散 | 初期費用圧縮・再開発促進 |
| リユース庁舎構想 | 再生素材・文化継承 | 環境配慮と地域誇り醸成 |
| リース・PFI型運用 | 民間整備+行政入居 | 財政負担の平準化 |
| ICT・分散庁舎 | DX窓口化・地域連携 | 維持費削減・機能分散 |
このような方向性をとることで、新庁舎建設費を抑えつつ、葛飾らしい「下町再生型公共建築」として地域ブランドを高めることが可能です。
【「かんのゆうと」の4つの葛飾政策】
安心と笑顔あふれる街「葛飾」にします
1 .外国人問題
秩序あるルールで葛飾の暮らしと文化を守る
• 国民健康保険の未納対策・民泊制度を徹底
入管と連携し、課題・問題解決に向けて取り組む。
• 増加する外国籍児童への対応
葛飾区教育委員会と連携し、現場の課題(日本語で会話が難しい児童への対応や、日本文化・日本秩序の理解など)解決に向けて取り組む。
2. 命を守る防災
備えと行動で、区民の命と暮らしを守る
• 家庭・地域でつくる「共助のまち」
水害や地震に備え、家庭の防災用品費を補助する「防災クーポン」を導入し、さらに親子参加型防災訓練の推進
• 災害に強いまちづくり
水防対策の強化、耐水住宅の導入支援や無電柱化の促進
3. 教育・子育て
郷土愛と心を育て、親子の笑顔あふれる街へ
• 葛飾の歴史、葛飾の産業などを郷土愛にあふれた『かつしかブック』を導入し、子供たちが葛飾の文化や歴史を学び、郷土教育を推進
• 子育て支援の充実
育児休業サポートや保育士の待遇改善、家庭的保育を推進し、親子が安心して暮らせる環境を整える
4. 地域を支える経済
ムダを削って、生活を守る
• ゼロベースの予算見直し
既存事業を徹底的に検証し、無駄を削減。住民負担軽減に充てることを目指す
• 生活応援・物価高対策
区内で使える労務や商品券を配布し、生活費の負担軽減につなげることを目指す
地元商店の活性化にもつなげ、区民の暮らしをしっかり支える
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カンノ ユウト/30歳/男
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