松本 じょうじ ブログ

【つくばみらい市】つくばみらい市防災訓練実施について

2026/6/21

【つくばみらい市防災訓練 参加協力のご案内】

本記事は、議員としての立場ではなく、防災士として地域の皆さまの安全を守るために、 つくばみらい市が実施する防災訓練への参加協力をお願いするものです。(防災士:松本譲二)

6月3日、台風6号の影響により市内の一部地域で被害が発生しました。 出水時期を迎え、急な大雨や河川の増水が起こりやすい季節です。 日頃からの備えが、私たち自身と家族の命を守ることにつながります。

今回の防災訓練は、市内全域で避難行動の確認を行う中で、 特に谷井田地区にお住まいの皆さまには、実際に避難していただくなど、 “自助・共助”の力を高める大切な機会となっています。(今後、それぞれの地域を対象に開催していくそうです)

しかし、災害は地域を選ばず、いつどこで発生してもおかしくありません。 そのため、谷井田地区に限らず、浸水想定区域をはじめ市内にお住まいの皆さまにおかれましても、 ご近所の皆さまとお声かけいただき、ぜひ今回の訓練にご参加くださいますようご案内申し上げます。

【訓練日時】

令和8年6月27日(土)

【午前の部】 ・午前9時30分 防災行政無線「避難指示(訓練)」放送 ・午前9時30分〜11時00分 避難所体験時間

【午後の部】 ・午後2時30分 防災行政無線「避難指示(訓練)」放送 ・午後2時30分〜4時00分 避難所体験時間

【避難場所】

日本スポーツ振興パークみらい 体育館 (つくばみらい市総合運動公園)


【参考:伊奈小学校通学地域等にお住まいの皆さまへ】

小貝川が決壊・氾濫した場合、1階部分が浸水する浸水想定区域に指定されています。 災害は「いつ起きてもおかしくない」状況です。

1. 訓練では、実際の災害時を想定した体験ができます

・自衛隊・警察・消防の車両展示

・濃煙テント体験

・消防団ポンプ車展示

・避難所受付・テント体験

気象台による防災気象情報の見方

 本年5月29日から運用を開始した、新たな防災気象情報について随時説明を行っています。

・防災士によるマイ・タイムライン作成

・市の備蓄品展示

これらのブースは、いずれも「自分と家族の命を守るために必要な知識と行動」を身につける内容です。 日頃より不安に思っていることがありましたら、この機会にぜひご相談ください。


2. 避難先(市総合運動公園)まで実際に行くことにより見えてくること

・避難にかかる時間

・危険箇所

・高齢者や子どもの負担

・助け合いが必要なポイント

訓練に参加することにより、地図では分からない危険や、 家族やご近所の方がどこで助けを必要とするのかが見えてきます。 災害時に命を守る行動は、こうした“平時の気づき”の積み重ねから生まれます。

地域の安全は、地域の皆さま一人ひとりの行動から育まれるものです。 共に備え、共に守るため、どうか今回の訓練へのご理解とご協力をお願いいたします。


【保護者の皆さまへ】

子どもたちの命を守るためには「いざという時にどう行動するか」を、家族で知っておくことがとても大切です。

1.今回の防災訓練では、子どもたちが楽しみながら学べる体験がたくさん用意されています。

  • 自衛隊の車両展示:災害現場で活躍する本物の車両を間近で見られます
  • 警察車両展示:緊急時の警察の役割を知ることができます
  • 消防署の濃煙テント体験:煙の怖さを体験し、火災時の避難行動を学びます
  • 消防団のポンプ車展示:地域を守る消防団の活動を知ることができます
  • 避難所受付・テント体験:避難所での生活を親子でイメージできます
  • 気象台の展示:気象情報の見方を学び、早めの避難につながります(気象台ブースでは、本年5月29日から新たに運用を開始した、防災気象情報についての解説を随時行っています)
  • 防災士によるマイ・タイムラインづくり:家族の避難行動を事前に整理できます

2.避難先である市総合運動公園まで、実際に行くことにより

  • 避難にかかる時間
  • 危険箇所
  • 高齢者や子どもの負担
  • 助け合いが必要なポイント が見えてきます

文部科学省は、学校だけでなく、家庭や地域と連携した防災教育の実施を強く求めています。また、児童生徒が地域の避難訓練に参加することは、自分の命を守る「生きる力」を育てる重要な学習機会とされています。

子どもたちの命を守るために、ぜひご家族そろってご参加ください。

以上


【参考:令和7年2月掲載】

1.令和2年7月豪雨発生

梅雨前線が九州対馬海峡付近で活発化、「線状降水帯」が熊本、鹿児島両県に発生、その後大災害に見舞われ多くの方々が尊い命を失いました。     ↓

2.九州での豪雨犠牲者、65歳以上が9割弱、災害弱者の避難の難しさ鮮明

九州各地に大きな被害をもたらした豪雨の影響で死亡し、身元が判明した方の9割弱が65歳以上の高齢者だったことが7月9日報道発表されました。     ↓

3.なぜ65歳以上の方々が亡くなられてしまったのか(報道より抜粋)

〇尊い命を奪われた方々は、長年住んだ自宅に居たくているのではなく、体が不自由、免許証を返納した等、交通手段がなく避難所へ行きたくても行くことができない方々なのです。

〇つくばみらい市内浸水想定区域にお住いの方々も高台の避難先まで歩いていくことは困難です。

        ↓

4.お住いの地域の皆さまへのお願い(自助・共助)

(1)「線状降水帯」の発生予測が始まりました。発表された場合は、気象情報や河川水位情報をご確認ください。(河川等危険個所へは足を運ばないで下さい

(2)警戒レベル3「高齢者等避難」が発令された場合は、災害弱者とされている、「小さい子供がいるご家庭・ご高齢の方・車等避難手段のない方」等へ声をかけていただき、指定避難所等へ連れて行ってあげてください。

〇水害の場合、自宅二階ではライフラインの使用不可に伴い、水道およびトイレ等の使用も不可、携帯電話等の充電が切れた際には外部からの情報が一切途切れてしまうため、安全安心を第一に考慮した場合は皆さんで高台の避難先へ行く必要があると思われます。

(皆さんご一緒であればなお安心です)

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著者

松本 じょうじ

松本 じょうじ

肩書 つくばみらい市区長会 元会長
党派・会派 無所属

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