立川 とおる ブログ
このたび、古河市議会議員の視察研修として、衆議院第一議員会館において、総務省 地域力創造審議官 恩田 馨 氏 よりご講話をいただきました。
テーマは「地方創生2.0と総務省の関連施策」についてです。
地方創生2.0は、これまでの人口減少対策や産業振興といった枠を越え、地域の特色や人材を最大限に活かしながら
「地方に新しい価値を生み出す取り組み」を強化するものです。講話では、以下のような具体的な施策や事例を学びました。
■ 地域おこし協力隊
都市部から地方に移住した若者や専門人材を「地域おこし協力隊」として受け入れ、地域の活性化や産業振興に従事していただく制度です。終了後には、その地域に定住・起業する人材も増えています。
■ 地域活性化起業人
企業に勤める人材が一定期間、地方自治体で勤務する仕組みです。民間企業のノウハウや経験を地域政策に活かすことができ、双方にとって有益な制度となっています。
■ ふるさとワーキングホリデー
都市部の若者が一定期間、地方に滞在しながら働き、地域の人と交流する制度です。地域の魅力を知ってもらい、将来的な移住や関係人口の拡大につながります。
■ ローカル10000プロジェクト
全国で1万人規模の人材を地域に呼び込み、地方創生に取り組むことを目標とした施策です。多様なスキルを持つ人材が地域に関わることで、産業振興や新しい働き方の創出が進みます。
■ ふるさと住民登録制度
実際に移住はしていなくても、ふるさとやゆかりの地域に「住民」として登録し、情報提供やイベント参加を通じて関わりを深められる制度です。関係人口を増やすことで地域の担い手を広げる狙いがあります。
今回の研修を通じて、国の施策がいかに地域の活力を高める可能性を秘めているかを学ぶことができました。
今後は古河市においても、こうした制度の活用を研究し、市民の皆さまの暮らしの豊かさや地域の持続的な発展につなげてまいります。
著者
| 選挙 |
古河市議会議員選挙 (2023/04/23) [当選] 1,109 票
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| 選挙区 |
古河市議会議員選挙
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| 肩書 |
センチュリー21株式会社タチキカックス 代表取締役社長 |
| 党派・会派 |
無所属
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| その他 |
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