2025/2/20
今回の補欠選挙には、自民党公認の細木ひろき氏、都民ファーストの会公認のふかみ貴子氏、共産党公認の木村正明氏、無所属のごとうひろのぶ氏の4名が、1議席を争って立候補しました。結果として、細木氏が5,223票、ふかみ氏が7,917票、木村氏が3,829票、ごとう氏が2,577票を獲得し、ふかみ氏が当選しました。
千代田区自民党は細木氏を全力で支援しましたが、国政や都議会における自民党への逆風が、今回の選挙にも大きな影響を及ぼしました。また、千代田区においても自民党の分裂が批判されており、党の信頼回復が依然として課題であることを痛感しております。
一方で、ふかみ氏は選挙戦のスタートが早く、ポスター掲示などの展開も迅速でした。その結果、序盤からリードを保ち、手堅く逃げ切った印象です。それに対し、細木氏はやや出遅れ、その遅れを選挙戦終盤まで挽回することができなかったように思われます。
細木氏の選挙戦における主張はしっかりしたもので、多くの方々から評価を受けました。ただ、今回の投票率は40%を下回り、知名度や地道な活動による支持の広がりが勝敗を分けた可能性があります。
千代田区自民党は、候補者選びにおいて、地元党員と十分な協議を重ねるプロセスを重視しています。地域に根ざした政党として、地域に貢献できる人材を選ぶことが理想的であると考えているためです。
しかし、そのために決定までに時間がかかり、党本部主導で選ぶ候補に比べて出遅れる傾向があることも否めません。
今回の選挙戦を通じて、私たちは自民党の信頼回復に努めるとともに、日頃から人材の確保に取り組む必要があると強く認識しました。今後も、より良い区政のために努力を続けてまいります
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ホーム>政党・政治家>白川 司 (シラカワ ツカサ)>2025年2月2日の千代田区議会議員補欠選挙について