2025/10/31

厚木市議会議員 「いわさきかずや」 です。
先日「参議院議員選挙 2025 厚木市開票所で何が起きた!?
開票トラブル 開票立会人の視点からの記録」といった記事を
投稿させていただいたところ、有難いことに色々とご感想をいただきました。
記事を投稿した直後に行われた、川崎市長選挙においても
同様に不適切な開票結果が見られた事もあり、あらためて投稿致します。
(マニアックな記事なので今回が最後の予定です)
本年7月20日に執行された参議院議員選挙の川崎市高津区では、
選挙区開票結果
投票数:120,611票に対し、 持帰りその他 22票
比例代表開票結果
投票数:120,607票に対し、 持帰りその他 6票
という開票結果にて確定しています。
選挙区(1枚目)と比例代表(2枚目)の投票数が異なる事は、
これは良くあるケースで、1枚目の選挙区のみの投票意向を持った方が
一定数存在しており、2枚目の比例代表の投票用紙の交付を拒んだ結果
投票者数が異なる結果となります。
例えば、同選挙の厚木市の投票数は、
選挙区103,476、比例代表103,472と、こちらも比例投票が少なくなっています。
これを神奈川県内全体で見ると、選挙区4,650,793、比例区4,650,169となり
比例代表の票数が少なくなることは、データーからも明らかです。
前回の記事において、持ち帰り票を安易に、票数の辻褄合わせに使われている
という問題提起をさせていただきました。
投票者数に対し、選挙区がマイナス6票、比例代表がマイナス22票
選挙区と比例代表の差分16票は明らかに不自然な事象であり、
私は開票が適切に行われていない可能性が極めて高いものと考えます。
恐らく再集計したら、違う結果が出るものでしょう…
開票の経緯は知る由もありませんが、
開票立会人の方が疑問に思われなかったのか、現場での対応が気になります。
この記事をきっかけに、1人でも多くの開票立会人の方に今後、
正しい開票となるように、チェックをしていただけるキッカケとなればと思います。
先日、執行されました川崎市長選挙では中原区の開票所において、
投票者数よりも4票上回る開票結果が発表されました。
こちらは開票で当初はもっと大きく差異が開いており、
再度票数の集計を行った結果、差異が縮まったものの4票過剰となったとの事。
投票箱から開披後に、分類をした後は計数機にて2重チェックした後に
確定票として開票立会人に廻されますが、2度、機械でチェックしても差異が
出てしまう現実があるのも事実です。
(厚木市選挙管理委員会には電子秤による計量チェック導入を提案中)
票の過剰は、二重交付等の疑いもあり結論が出ずに
開票確定となったとの事ですが、これが数票差で当落が分かれる選挙であれば
本当に大きな問題であり、少しでもこのような事が無くなる事を望み、
そして発信を続けさせていただきます。
前回の記事でも書いた通り、
日本に票の水増しや、書き換えといった不正選挙は存在しないと考えます。
しかし、このように不適切な開票事務により処理が行われているのは事実です。
選挙の裏側として2回に渡り、記事を書かせていただきました。
番外編。
マニア向けの小ネタとして、
川崎市の開票では分類機(ムサシ テラック・グローリー)などは一切導入されず
手作業での分類が今もなお続けられております。
計数機は導入されている為、参院選や川崎市長選の差異の発生原因とは
一切関係はないと思われますが、ただ、ただ、凄いなぁと思います(笑)
_____
終
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イワサキ カズヤ/45歳/男
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