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まつざか 寛之 ブログ

2日間、日本の医療の今後についてじっくり考えました

2023/5/16

というのも、今回は日本プライマリ・ケア連合学会に参加してきた報告です。

今回の日本プライマリ・ケア連合学会はこれまでにないスタイルでした😲

 去年の認知行動療法学会でたまたまお会いした今回の大会長、大杉泰弘先生に勧めていただき、今回は名古屋まで参加して参りました。場所はポートメッセなごやという会場で、これまでの学会の概念が覆されました。通常はホテルや会館等の各部屋やホールで行われますが、今回は広々とした開放感のある東京で言うとビッグサイトの様な所で、各ブースに分かれて行われました。ちょっと内輪ネタですが、医学生や研修医のレジナビフェアの様な感じというか、最近の小学校などで流行りの開放型教室のようでいて、解放教室より音のコントロールが出来ているのかちょうどよいざわつき感なのか隣のブースの声はさほど気になりませんでした。

 さて内容ですが、たくさんあるので箇条書きにします。

・電子カルテは大病院中心に普及しているが、診療の標準化のためやデータ解析のためには

診療所こそ電子カルテ化すべき。ただしそれには国や行政による導入費用の補助が必要。

・政策というものは当事者からではなく、上からプロダクトアウトで作られるのが現状。市民から声を塊にしてあげていかなければ変わらない。これの一つの方法が株式会社スマイリングが行っているスープ会議。これはプロダクトアウトの逆のマーケットインの一つの実績のある方法。これはワークショップで体験できました。

・マーケットインで決まって実施したことが、あとから行政がのっかって来ることもあった。

・これからの日本は地方の過疎化で、支え合いが必要になって来る。またプライマリ・ケアがより重要になって来る。

・コーチング理論から。組織が大きくなっていく成長の過程として「混乱期」は必ず来る。その時に「どうしてその意見を出したのか」を出して振り返り、合意形成していくことが大事。チームは自然に形成されない。

・母子手帳は日本初のとてもよい制度。成人にも導入すると良いのではないか。

・コロナ禍ではかかりつけ医機能は失敗していた。

→これに関しては以下の成功例もある。

これは次のブログで!

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まつざか 寛之

まつざか 寛之

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