2026/7/4
【広島県大竹市「市民のつどい」に】
毎年この時期に開催される「市民のつどい」。なぜ7月に行われるか、ご存じでしょうか?
7月は、犯罪や非行の防止、そして過ちを犯した方の立ち直りへの理解を深め、誰もが安心して暮らせる地域社会を築くことを目的とした「社会を明るくする運動」の全国強調月間です。また、「青少年の非行・被害防止全国強調月間」でもあります。
大竹市でも、市民一人ひとりの意識を高め、地域全体で子どもたちを見守る機運を育むため、毎年アゼリア大竹で「市民のつどい」が開催されています。
今年も大変充実した内容でした。
大竹地区更生保護女性会の皆様による合唱「君への伝言」は、一つひとつの歌詞が心に響きました。
また、NPO法人山科醍醐こどものひろば前理事長・村井琢哉さんの講演では、児童虐待の現状や、子どもたちの「近くにいるからこそ気付ける小さなサイン」を地域全体で受け止めることの大切さについて、多くの学びをいただきました。
そして、今回特に心を打たれたのは、市内3校(大竹・小方・玖波)の中学生による意見発表です。
「闇バイトから身を守るために」「戦争から考える犯罪のない明るい地域社会」など、現代社会の課題について、自ら考え、自分の言葉で堂々と発表する姿は本当に立派でした。
さらにさらに、印象的だったのは、生徒の皆さんが壇上へ向かう際、日の丸に向かって自然に美しく一礼していたことです。その礼儀正しく真摯な姿に、胸が熱くなりました。
子どもたちの純粋な思いや責任感、そして礼節に触れ、「この素晴らしい子どもたちを地域全体で守り、安心して成長できる環境をつくることこそ、私たち大人の使命だ」と改めて強く感じました。
これからも、子どもたちが希望を持って成長できる大竹市を、地域の皆様とともにつくってまいります。
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