2019/3/30
藤井だいすけです。今回のテーマは「テクノロジー」です。
A.テクノロジーの進化で人間の雇用が奪われる
B.テクノロジーの進化で創造的な雇用が増える
皆さんはどちらを選択しましたか? 私は、Bだと思いますし、そのようにテクノロジーは進化すべきだと考えています。
私が就職したのは、ちょうど20年前の1995年。雑誌の編集者としてキャリアをスタートしましたが、その当時はパソコンもインターネットもスマートフォンも当然ながらありません。今から振り返ると「どうやって仕事していたのだろう?」と不思議に思います。20年後の現在、この原稿はパソコンで書いていますし、調べたいことがあればすぐにインターネットに接続して検索しています。漢字だって、パソコンが変換してくれる中から選べばいいわけですから、正確に覚えていなくても大丈夫。いやはや便利な時代になったものです。
米国大手IT企業のグーグル創業者でCEOのラリー・ペイジ氏は「20年後、あなたが望もうが望まなかろうが、現在の仕事のほとんどが機械によって代行されるだろう」と予測しています。そもそもグーグル自体の創業が1998年ですから、それからたった17年でグーグルは世界中の情報の流れと僕たちの日常を劇的に変えてしまったわけです。テクノロジーの進化は昔からありましたが、21世紀に入ってからはそのスピードが加速度的に高まっていますので、ラリー・ペイジ氏の発言を「妄想だ」とは言い切れないでしょう。ただその発言を聞いて「機械が人間の雇用を奪っていく」と悲観的になる必要はないと思います。確かに単純労働は機械に代行されるかもしれませんが、その分、創造する仕事に割ける時間が増えるとも言えます。これまで“やらなければならない仕事”に忙殺され、気が付いたら1週間が終わっていた、なんて経験は誰にでもあると思います。「もっと時間があったなら、いろんな情報を仕入れられるし、勉強もできるし、アイデアも熟考できるのに」――テクノロジーの進化と労働の効率化によって、そういった悩みはなくなっていくかもしれません。
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