2026/2/11
未知の航路に、おゆき号も出発進行!
2月8日の歴史的な衆議院議員選挙を経験した私たち社会とわが国民民主党。
玉木代表が指摘し、目指していた、【緩やかな多党制の中で政策提案型の国民民主党が、野党第一党となり、緊張感ある与野党のバランス関係を活用して政策を実現していく】。
その海図を無くしたような💦視界不明瞭で、何度拭いても曇り取れない眼鏡をかけているような心持ちです。
国民民主党は、現有議席から少し増やして、頑張ったと言う意見も頂きますが、与党絶対優勢の中での我々の役割は、明確に示す事が出来たのか?これからも示せるか?
正念場です。急な解散選挙で、党の看板だけでなく、乗組員一同も負荷大きい体験でした。
それでも、選挙にご協力頂いた先にお礼や意見交換に足を運びます。
10日は、六本木にある、全日本海員組合に伺いました。
組合の本部である六本木の建物は、最近リニューアルされ、その地下には、一般の方も入れる、海の関係の図書館と親子向け操舵室(ゲーム感覚で操船体験出来ます)があります。
また、音楽会も可能な小ホールもあり、講演会などに活用されています。
水辺を向いた街作りに取り組む、と言うのは、清家あい区長のスローガンですし、港区は文字通り、港の街です。船会社や海運関係の事業者も多い。
こうした専門図書館や施設は、地域の宝ですから、もっと地元小学校などと連携して頂けるよう、その打合せもしてきました。
全日本海員組合のこの建物は、実は、歴史的建造物として、建築マニアの中では有名なんです。
前川國男と言う昭和建築の大家の弟子、大高正人が設計したこの建物。壊されかけの手前で、色々なミラクルがあり、内部を全面改修しながら、保存しこれからも活用されると言う、幸運なビルなのです。
港区でも、築50年以上となった地域のランドマーク的な歴史的建造物が、再開発や所有者の事情で、惜しまれつつも次々解体されています。私は、こうした歴史的建造物の利活用する事は、歴史豊かな港区にとっては、絶対的な強みだと考え、保存活動に協力しています。もちろん、ただ残すだけでなく、再生させて利活用できるよう、社会の意識や制度、法律や税の整備なども必要です。
はじめに、海図を無くしたみたいと書きましたが、新世界を目指す航海士には、いつも未来への希望と不安が混じり合い、視界不明瞭の中で、理性と伝統に学びながらも、今の自分の全てで、より良い選択を積み上げていく。それしかない。
待てば海路の日和あり、と言う諺もありますが、我々はすでに新たな航路に船出しているのだから、政治は、希望の新世界目指して、荒波を超えて、新たな海図を示さなければ。
保守主義の父と称されたエドマンド・バーグの名言
彼は自由主義的なホイッグ党所属であり、彼の言葉は、現代の日本社会で、『保守』と言われる思考や言動とはかなり異なります。ただ、大学で政治学勉強した私には、名著『保守主義とは何か』に学ぶところ大で、彼の言葉、
Reform in order to conserve 保守するための改革
この概念は、今なお、羅針盤となる思考だと感じています。
なぁ、バーグの名言を検索してみると、こんな言葉も見つかりました。
『決して絶望してはいけない。
仮に絶望するような事態になったとしても、そこから始めればいい。』
受験シーズンにぴったりの言葉でもあるので、こちらの言葉で終わりたいと思います。




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