皆さん、こんばんは。国民民主党、衆議院議員の浅野さとしです。
特別国会が幕を開け、国会議事堂周辺には独特の緊張感が漂っています。この歴史的な転換点において、私が何より大切にしているのは、有権者の皆様との「直接対話」です。
私の公式YouTubeチャンネルおよびXでの生配信番組「POLI-TALK(ポリトーク)」は、今回で13回目を迎えました。2週間に1回、深夜に及ぶ生配信にこだわり、寄せられたコメントを可能な限りすべて読み上げる。この一見非効率な「双方向のコミュニケーション」こそが、ブラックボックス化しがちな政治の「見える化」に寄与し、信頼回復に向けた唯一の解であると確信しています。単なる活動報告を超えた、皆様とのリアルタイムの質疑応答は、私の政治活動における重要な「フィードバック・ループ」となっています。
■茨城県連の新たなスタート:道牧子参議院議員との連携強化
2月21日、私の活動の原点である「国民民主党茨城県連」の定期大会を開催いたしました。当初は党本部の大会後の予定でしたが、総選挙による延期を受け、茨城から先行して新体制を始動させる決断を下しました。
玉木代表を水戸に迎え、昨年入党した茨城選出1期目の道牧子参議院議員を「代表代行」に指名しました。この「浅野・道ライン」の構築は、県内の国政・地方政治をより重層的にカバーするための組織論的な布石です。多様な声を吸い上げる「受容体」を拡大することで、茨城における国民民主党の存在感を一段上のフェーズへ引き上げる狙いがあります。
恒例となった水戸駅南口での街頭演説では、多くの方々に足を止めていただきました。特にあるお子さんから、国民民主党のキャラクター「こくみんうさぎ」を丁寧に描いた手書きのイラスト付きハガキをいただいたことは、現場主義を貫く私にとって何よりの励みとなりました。
■メディア戦略の深化:ReHacQ出演と政治の「言語化」
地方での活動と並行し、全国的な発信にも注力しています。2月21日深夜には、YouTube番組「ReHacQ」に4時間の長丁場で出演いたしました。
自民党の土田衆議院議員(3期目)やジャーナリストの今野氏らとの議論では、物理工学・研究職出身としての論理性を活かし、党のスタンスを「言語化」することに努めました。断片的な情報ではなく、あえて「思考のプロセス」をさらけ出すネットメディアでの発信は、有権者の政治リテラシーを高める強力なツールとなります。視聴者の皆様から「分かりやすかった」との声を多数いただいたことは、私の確信を深めるものとなりました。
一方で、こうしたオープンな場に出演することは、党が直面している「不都合な真実」にも正面から向き合うことを意味します。透明性とは、誇れる実績だけでなく、痛みや課題をも共有することに他なりません。
■徹底したガバナンスの追求:組織としての「システム設計」
現在、私たちは東京7区における公選法違反容疑(買収疑い)という、極めて厳しい現実に直面しています。党の責任者として、応援してくださる皆様に深くお詫び申し上げます。
党本部では2月4日付で各陣営に注意喚起の文書を送付するなど、事前の教育を行ってきましたが、結果として事案を防げませんでした。これは個人のコンプライアンス意識に委ねるだけでは限界があることを示しています。
私は現在、舟山やすえ参議院議員を委員長とする国民民主党「ガバナンス・コード策定委員会」の事務局長を務めています。ガバナンスの本質は、個人の良心に頼る「性善説」ではなく、エラーを未然に防ぐ「システム設計(ポカヨケ)」にあります。有識者を交え、数ヶ月にわたり「行為の標準化」と「説明責任」を軸にしたコードを練り上げてきました。これは単なるルールブックではなく、異なる価値観を持つ集団が合意形成を図り、組織としての「集団知」を高めるためのツールです。週明けの執行役員会での報告を経て、実効性のある組織運営管理を徹底してまいります。
■政策分析:高市総理の施政方針演説と「足元の現場」の乖離
特別国会の焦点である、高一総理の初信表明に対する私の分析をお伝えします。専門家(物理工学出身)の視点から見ると、今回の演説は科学技術振興や補正予算頼みの予算編成からの脱却など、アグレッシブな側面が見られました。
特に「複数年度にわたる予算措置」への言及は、民間企業の投資意欲を惹起する強力な「シグナル」となります。研究職の経験から言えば、継続的な投資の確信こそがR&Dを加速させます。単年度主義という霞ヶ関の「慣例」との摩擦を恐れず、この改革を打ち出した総理のリーダーシップは評価に値します。
しかし、その一方で「足元の生活現場」への視点が驚くほど希薄です。医療・福祉政策や教育の無償化、そして直近の物価高対策への具体的な言及がほとんどありませんでした。総理の演説が「10年後の成長」を目指すものであるならば、私たち国民民主党は「今日の生活」を守り抜くための対案をぶつけなければなりません。
■おわりに:来週の代表質問と「再提出」への決意
来週からは予算を巡る本格的な攻防が始まります。水曜日には玉木代表が代表質問に立ち、金曜日からは私も予算委員会の質疑に立つべく準備を進めています。
実は、今回の解散総選挙によって、国民民主党がこれまで提出してきた20本以上の法案が「廃案」という形でリセットされてしまいました。しかし、これを「アップデートの好機」と捉えています。 「103万円の壁」の突破、年少扶養控除の復活、障害福祉における所得制限の撤廃。これら生活者の視点に立った政策を、さらに磨き上げて再提出いたします。
明日まで3連休となりますが、私は地元・茨城5区を全力で走り回り、皆様の声を政策の原動力へと変えてまいります。皆様の監視の目が、政治を前進させる最大の力になります。引き続きのご注目をお願いいたします。
国民民主党 衆議院議員 浅野さとし
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