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【活動報告】第51回衆院選の総括と、4期目に懸ける決意:対決より「解決」の加速へ

2026/2/16

特別国会直前!総選挙振り返り&4期目抱負【浅野さとしのPOLI-TALK#012】

※本記事は上記のYoutubeライブ配信をGoogle NotebookLMにて要約したものとなります。
 
1. はじめに:4期目の当選報告と感謝の念
先般行われました第51回衆議院議員総選挙において、私、浅野さとしは茨城5区にて4期目の当選を果たすことができました。今回の選挙は、解散から投開票までが極めて短い「超短期決戦」であり、政治の信頼そのものが問われる歴史的な分岐点でした。その中で、再びこの重責を担わせていただくことの政治的重みを、今改めて深く噛み締めております。
特筆すべきは、投開票日の夜、早い段階で当選確実をいただく「ゼロ打ち」を実現できたことです。今回の選挙でゼロ打ちを果たした野党議員はわずか5名。そのうち私を含む4名は、現在の国民民主党を立ち上げた「結党メンバー」でした。自民党内の力学による「高市旋風」が懸念される厳しい情勢下でも、揺らぐことなく勝利を手にできたのは、結党以来、地域に根を張り、有権者の皆様と積み重ねてきた地道な対話と信頼の結実であると確信しています。皆様から託されたこの「信頼」という名の重いバトンは、これからの国会活動において、決してぶれることのない最大の推進力となります。
地元での勝利を確かなものとした今、視点を広げれば、国民民主党全体としても大きな躍進と、それ以上に重い課題に直面しています。
 
2. 国民民主党の選挙結果分析と次なる課題
今回の総選挙で、国民民主党は28議席を得ることが出来ました。しかし、この結果を額面通りに喜ぶことはできません。比例得票数は前回から約210万票減少しており、手放しでの勝利とは言えません。104名の候補者を擁立しながらも、多くの新人が十分な準備期間のないまま選挙戦に「突っ込まざるを得なかった」現実は、党の組織論として重く受け止めるべき反省点です。
今後の統勢拡大に向け、私は専門的な視点から以下の2点を強化すべきだと考えています。
 
■人材発掘と育成の日常化
選挙直前になってから候補者を探す時代は終わりました。志ある人材を平時から発掘し、政治家としてのトレーニングを積むプロセスを「日常化」すること。これが次の戦いを制する唯一の道です。準備不足で候補者を送り出すことのないよう、教育体制の拡充に全力を挙げます。
 
■組織の「足腰」の強化
国政の土台は地方自治にあります。現在行われている町田市や日野市の市議会議員選挙へ注力しているのは、まさに党の「足腰」を鍛えるためです。日野市議選に挑戦している島谷ひろのりさんは、私と同じ電気連合(電機連合)の仲間であり、現場感覚を持った極めて優秀な人材です。こうした地方のリーダーを支えるため、平戸航太参議院議員(選対事務局長)のXアカウントによるきめ細やかな情報発信や、党HPでの網羅的な情報提示といった「デジタルとリアルの融合」による情報発信をさらに加速させます。
党の足腰を盤石にしながら、4期目の国会では、国民の皆様の生活に直結する「手取りを増やす」政策を、より解像度高く進めてまいります。
 
3. 4期目の最優先政策:経済成長と生活保障の両立
現下の日本経済において、物価高騰に賃金上昇が追いつかない状況は限界に達しています。マクロ経済の視点から「手取りを増やす」政策を断行することは、消費を冷え込ませないための不可欠な突破口です。私は以下の3軸を最優先に掲げます。
 
■中小企業の黒字転換支援
現在、日本の中小企業の約65〜70%が赤字経営という厳しい現実にあります。この状況を放置したまま賃上げだけを叫んでも、持続可能性はありません。赤字企業をいかに収益化(黒字転換)させるかという「戦略的支援」こそが、賃上げの原資を生み出し、日本全体の所得底上げを実現する最短ルートです。
 
■「178万円の壁」撤廃とガソリン減税のシナジー
103万円から178万円への「年収の壁」引き上げは、家計に直接的な現金をもたらす「即効薬」です。一方で、ガソリン減税は輸送コストを低減させ、あらゆる物価の上昇を抑える「間接的かつ広範な効能」を持ちます。この直接・間接の両面からのアプローチが、国民生活を守る鍵となります。
 
■「解像度の高い」包括的セーフティネット
政策の議論を深める際、私は「成長支援」と「生活保障」を明確に切り分けて考えるべきだと主張しています。現役世代への成長支援だけでなく、自らの意思で働く時間を増やせない高齢者や障害をお持ちの方々に対し、生活保障としてのセーフティネットをいかに再構築するか。議論の「解像度」を高め、誰一人取り残さない具体的な解決策を提示します。
これらの政策を具体的に形にする場が、まもなく始まる特別国会です。
 
4. 特別国会の展望と政治姿勢の再確認
石破政権との向き合い方について、私たちの姿勢は一貫しています。それは、単なる批判のための批判(対決)ではなく、エビデンスに基づいた「対案(解決)」を提示することです。
 
■「解決」を優先するプロフェッショナルな政治
巨大与党に対抗するには、感情論ではなく定量的な資産やエビデンスに基づいた主張が不可欠です。世論を味方につけ、合意形成をリードすることで政策を1ミリでも前進させる。この「解決」を優先するプロセスこそが、今の日本に求められる次世代の政治です。
 
■憲法改正への主体的な関与
憲法改正についても、自民党案に安易に追従するつもりはありません。国民民主党独自の案をベースとし、国家の根幹に関わる議論を主導します。透明性を確保し、国民の皆様の納得感を得られる真摯な議論を推進する決意です。
特別国会の初登院の日、国会議事堂の正面にある「開かずの扉」が、その日だけは私たちを迎え入れてくれます。あの重厚な扉を通り、胸に4個目の議員バッジを付けるとき、その重みに比例する責任を改めて覚悟するはずです。
 
5. 結び:チームで切り拓く日本の未来
今回の選挙戦を振り返り、改めて確信したのは、政治は決して一人で行うものではないということです。急な解散にも関わらず、風に抗い結束して戦い抜いたボランティア、支援団体、そして事務所スタッフ。この「チーム浅野」の強さこそが、私の政治活動の誇りです。
今後もYouTubeライブ「POLI-TALK」などを通じて、国会の裏側や政策立案の過程を透明性高く発信し、皆様と共に歩む政治を貫きます。2月18日の特別国会初登院、身の引き締まる思いで臨んでまいります。

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著者

浅野 さとし

浅野 さとし

選挙 第51回衆議院議員選挙 2026年 (2026/02/08)
選挙区

茨城5区 70,438 票 [当選] 比例 北関東ブロック 国民民主党

肩書 衆議院議員
党派・会派 国民民主党
その他

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