2026/3/2
【令和8年3月議会一般質問】
本日、市議会で一般質問を行いました。
取り上げたテーマは次の4点です。
①川内港と背後地の動向をついて
港は「造る」だけでなく「使える港」にしてこそ地域の稼ぐ力になります。ガントリークレーン等の荷役機能の強化、航路のあり方、荷主開拓やポートセールスの方針、航路・道路・鉄道貨物を含む物流ネットワークなど、港の競争力を高めるための具体を確認しました。
また、背後地で進むAIデータセンターの動きについて、関係者の役割分担や工程、地域経済への波及の設計を問いました。
あわせて、GX戦略地域の指定を見据えた産業団地整備について、脱炭素電源を活用したクラスター形成として、どのような産業を誘致し、どのように地域の雇用や地元企業参画につなげるのか、方向性を確認しました。
②今後の行財政運営
市役所改革方針Ver3.0と外郭団体改革について、掲げるだけで終わらせず“現場で回る改革”にするため、責任体制・進捗管理・改善サイクル、健全財政堅持の具体化などを問いました。
特に、これまで私たちは「物価や金利が大きく変動しない時代」を前提に行政運営をしてきましたが、もはやその前提は通用しません。健全財政堅持のための中期財政運営指針の改定にあたっては、物価・金利の変動を織り込んだリスクシナリオ分析も行い、将来の揺れに耐えうる、より実効性の高い指針を作成してはどうか、という提案を行いました。
③地域コミュニティの再形成について(ここちよい近さ)
「濃すぎず薄すぎず、平時は無理なく、困りごとの時には支え合える」距離感=“ここちよい近さ”を軸に、参加の入口づくりや負担軽減、居場所づくりを提案しました。
特に、公共ストックの重ね使いとして、園児数が激減した市立幼稚園について、公共ストックの利用効率化に加え、教育的効果も狙いながら、住民からの要望も踏まえて、平日日中の園庭等を地域の賑わいの場として活用できないか、という提案を行いました。
④物価高騰対策について
支援は「あるかどうか」より「届くかどうか」。給付やキャッシュレス還元、観光支援などの運用面と、実施後の検証・改善の仕組みについて確認しました。
いずれも前に進めるための応援の立場で、現場で実装できる形にするため論点を整理しました。
引き続き、市民の暮らしと薩摩川内市の未来のために、具体の改善につなげていきます。
#薩摩川内市 #薩摩川内市議会 #坂口けんた #坂口健太 #責任世代

この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>坂口 けんた (サカグチ ケンタ)>【令和8年3月議会一般質問】本日、市議会で一般質問を行いました。