2026/3/31
春の風に揺れるこいのぼりが、中野の街に季節の訪れを知らせてくれています。
私の事務所の前にある千光前通りでは、初めての試みで子どもたちの手作りこいのぼりが飾られました。
風に揺れるたびにカラフルな模様が空に広がります。普段見慣れている通りでも、こうした季節の飾りつけがあると街の表情がぐっと変わり、思わず足を止めて空を見上げてしまいます。
今回飾られているこいのぼりは、中野ZEROホールで行われたワークショップで子どもたちが作ったものだそうです。一つひとつ色や模様が異なり、子どもたちの自由な発想が感じられる作品ばかりです。風に揺れるたびにそれぞれ違った表情を見せてくれ、通りを歩く人の目を楽しませてくれています。
千光前通りは、私の事務所の前にある通りで、日々の活動の中で毎日のように目にしている場所でもあります。これまでも様々なイベントのタペストリーが飾られ、季節ごとに通りの雰囲気が変わります。今回のこいのぼりも、春の訪れを感じさせてくれる風景の一つになっています。
今回のこいのぼりの設置は、千光前通りとしても初めての試みとのことです。地域の子どもたちが作った作品が商店街の空を泳ぐ風景は、とても温かく、これまでとはまた違った春の景色を見せてくれています。
実は、私自身もこれまで商店街に飾るタペストリーの設置作業を手伝うことがあります。こうした装飾は一見簡単そうに見えるかもしれませんが、実際には脚立を使った高所での作業になるため、なかなか大変で危険も伴います。
今回のこいのぼりの設置についても、事務所のスタッフが作業している様子を見かけたそうで、脚立に上って一つひとつ丁寧に取り付けていたとのことでした。通りを歩いていると何気なく見上げる飾りつけですが、こうした地道な作業によって街の風景がつくられているのだと改めて感じます。
子どもたちの作品が多くの人の目に触れるようにするためには、こうした裏側の作業が欠かせません。安全に気をつけながら一つひとつ設置してくださった皆さんには、本当に頭が下がる思いです。

私自身も「もみじ山共栄千光会」の一員として、この千光前通りの商店街の活性化に関わっています。地域の皆さんとともに、街を少しでも明るく、楽しい場所にしていこうと日々取り組んでいるところです。
こうして子どもたちが関わる取り組みや、季節を感じられる飾りつけがあると、通りの雰囲気がぐっと温かくなります。地域の人が足を止め、空を見上げ、会話が生まれる――そうした小さな出来事の積み重ねが、商店街の魅力につながっていくのだと感じています。
中野区の商店街は単に買い物をする場所というだけではなく、地域の人たちが交流し、街の文化や季節を感じることができる大切な空間でもあります。こうした取り組みが続いていくことで、街の魅力もさらに深まっていくのではないでしょうか。
中野区では、春になると中野駅北口にある中野サンモール商店街でも、こいのぼりが飾られることがあります。昨年は「空中水族館」というイベントとして、アーケードいっぱいに多くのこいのぼりが掲げられ、春の風物詩として話題になりました。
約224メートル続くアーケードの上を、大小さまざまなこいのぼりが泳ぐ風景はとても壮観で、訪れた人が足を止めて写真を撮る姿も多く見られました。中野区の街の中で、季節を感じることができる風景の一つだと感じています。
今年については現時点で同様の飾りつけが行われるかどうかはまだ分かりませんが、こうした季節のイベントが街を明るく彩ってくれるのは、とても素敵なことだと思います。
千光前通りのこいのぼりと、サンモール商店街のこいのぼり。場所は違いますが、どちらも中野の街を明るく彩り、春の訪れを感じさせてくれる風景です。
子どもたちが作ったこいのぼりを、街の中で多くの人に見てもらえるよう設置してくださった中野ZEROホールの職員の皆さんにも、感謝の気持ちを伝えたいと思います。こうした取り組みが、中野の街に温かい季節の風景を生み出してくれているのだと感じました。
これからこどもの日を迎える季節です。中野区を歩くと、春ならではの風景に出会えるかもしれません。千光前通りを訪れた際には、ぜひ空を見上げてみてください。子どもたちが作ったこいのぼりが、春の中野の空を元気に泳いでいます。

地域の皆さんとともに、こうした温かい街の風景をこれからも大切にしていきたいと思います。
※写真は中野区・千光前通りに飾られた子どもたちの手作りこいのぼり。春の商店街を彩る風景です
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